こんにちは、気になった交通関連のニュースを稀に取り上げるアーチビブログです。
先日、友人が数メートルの移動だからとシートベルトをせずに車を発車したところで偶然パトカーに遭遇して違反切符(違反点数1点で反則金はなし)を切られたそうです。
ほんの少しの気の緩みが招いた結果なのでショックが大きい様です!
ところで、明らかに交通違反をしているのに違反を認めない人がいますが、その際に責任を逃れるための「言い訳(いいわけ)」をするのか、自分の正当性を主張する「言い分(いいぶん)」があるのかは気になるところであります。
ということで今回は、飲酒運転で物損事故を起こして「言い分」を主張する20代の女性ドライバーと20代の男性ライダーのお話です。

(イラストはイメージです)
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20代女性ドライバーの言い分
鳥取県米子市で酒気を帯びた状態で車を運転し事故を起こしたとして、同市に住む会社員の女性(22才)が道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で逮捕されました。
この女性は午前2時過ぎに酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、道幅3.8メートルの市道を走行中に進行方向左手にあった民家のブロック塀に衝突する事故を起こし「ブロック塀に衝突しました」と自ら110番通報をしました。
事故処理に駆けつけた警察官が女性から酒の臭いがすることに気づき呼気検査をしたところ、基準値(呼気1リットルあたり0.15ミリグラム)を大きく上回る0.76ミリグラムのアルコールが検出されました。
なんと!基準値の5倍以上です!
彼女の言い分ですが「私は飲酒運転はしていません。交通事故を起こすまでお酒は飲んでいません」と容疑を否認しているとのこと。
ってことは?事故を起こした現場で宴会を始めたのかな?
そうだよね!通報から警察の到着までに余程の量を飲まないと5倍の数値は出ないもんね!
余談で飲酒直後のアルコール数値について
飲酒直後はアルコールが血中に吸収されていないため、飲んだ量に見合わない低い数値が出ることがあります。
逆に口内の残存アルコールで異常に高く出ることもあり正常な数値が測れません。
飲酒後、約30分~1時間後に血中濃度がピークを迎えるので、その後は正常な数値が出ます。
20代男性ライダーの言い分
話は変わりまして。
千葉県我孫子市で、千葉県警松戸警察署交通課の男性警官(28才)が酒気帯びの状態でバイクを運転したとして現行犯逮捕されました。
巡査長で!しかも交通課です!
この巡査長は午前1時半頃、バイクで帰宅する途中に市内の住宅街の道路で住宅の駐車場に止められていた乗用車に衝突し、目撃者の通報で駆け付けた警察官に「飲酒をした」と話し、その場の呼気検査で基準値以上のアルコールが検出されたとのこと。
取り調べに対し「酒は飲んだが、あまり酔った感覚がなく真っすぐ家に帰れると思い運転してしまった」と容疑を一部否認しているそうです。
一部否認とは、酔っていないから飲酒運転と物損事故の因果関係はないという言い分かな?
通常ならば呼気検査の数値が公表されるのに、公表されていないところがミソで、組織の隠蔽体質を感じますよね。
余談で交通課の任務について
警察の交通課の主な任務は、交通事故の防止、安全で円滑な道路交通の確保、交通秩序の確立です。
交通取り締まりや指導、交通事故の捜査、交通安全教室などの教育や道路使用許可事務など多岐にわたる業務を行っています。
ちにみに、巡査長は後進の指導や現場の調整を行う実務の中核なんですね。
一般人よりも遥かに高い倫理観や正義感が必要で規律を遵守すべき警察官(しかも交通課の巡査長)が軽率に飲酒運転をするっていうのは、その人の警察官向きではない性格故ですね。
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まとめ
上記のお二人も常習っぽいからね!悪行がバレてしまった時は素直に認めて謝るべきだと思うのですが、本当に違反をしていないケースとか、警察官の不正取り締まりというパターンもあったりするから、自信があれば否認もありかもしれませんね。
今回挙げたお二人は完全アウトですけどね!
それではまたっ!
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