こんにちは、アーチビブログです。
新型コロナウイルス感染拡大で不織布マスクの入手が困難な状態が続いております。
そんな中、姉から連絡があり、バイクをぶっ飛ばして受け取りに行った品物があります。
パニアケースの中を拡大しますね。
「不織布マスク50枚入りが2箱」でした。
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1、不織布マスク・サージカルマスクとは
ちなみに、「不織布マスクって何?」って思いませんか?
普通に生活している時は気にも留めなかったのですが「ふしょくふ」と読むんですね。
そのままですが「織らない布」なんですね。
普通、布状のものは織ったり編んだりして作られるのに対して、不織布は繊維を集積して接着樹脂で科学的に結合させたり、機械的に絡ませたり、圧力水流で絡ませたり、熱融着繊維で結合させたりして作られているのだそうです。
要は、ガーゼマスクと違い、不織布を顔にフィットしやすく加工した立体構造マスクが不織布マスクだから、医療現場や医療用と言われる「サージカルマスク」も不織布マスクということですよね。
2、マスクの金額
福岡のJR博多駅前で「本日入荷 マスク」という幟(のぼり)を立てて売り歩く「謎のマスク売り」のニュース記事がありました。
マスク10枚を1,000円(1枚100円)で移動販売しているそうで、無許可の路上販売を避けるために常にカートを引いて歩きながら売っているのだそうです。
世界的にマスク不足ということもあり、仕入れ値が高騰しているのは理解できますが、1枚100円は高いと感じますよね。
新型コロナの流行前は、ドラッグストアなどの量販店で50枚が500~600円(1枚10~12円)だった不織布マスクが感染拡大後は大手の通販サイトで1枚70円~80円と高騰しているので、1枚100円は、ボッタくりを狙ったものではないと言えますよね。
例えば、一般的に病院などに設置されているマスクの自動販売機は、2枚で100円(1枚50円が普通なので、ウイルス流行後のマスクが70円~80円というのは妥当なのかもしれませんね。
3、品薄状態からの脱却
私の義兄は様々な日用品を流通させる商売人ですが、薄利多売の量販店と違い、個人商店は仕入れ値が高いのは仕方なく、文頭で姉から受け取ったマスクは1枚70円なのだそうです。
でも、一時期の「全く手に入らない状況」から少しずつ流通回復しているらしいので、金額も下がってくると予想できますよね。
ちなみに、今回受け取ったマスクは「姉のおごりでした!」
何も考えず受け取ったけど、考えてみれば100枚だから7,000円じゃん!(汗)
ありがとうっ♪お姉ちゃん!
ちなみに、わが家の奥様は小顔なので、大人用マスクは顔が半分隠れてしまいます!(爆)
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