こんにちは、お盆はコロナ禍の影響で自宅でゴロゴロしていたアーチビブログの あーさん です。
こういうご時世ですので緊急事態宣言下でなくても不要不急の外出は避けるべきなのでしょうが、「お墓参りが不要不急かどうか?」というのは人それぞれで捉え方も変わるという訳で、姉と甥っ子がお墓参りに来てくれました。
お墓参り後ですが、わが家の近くに最近できた自動車専用道(高速自動車国道)の追い越し車線についての話しになりました。
Sponsored Link
1、ゆずりたくてもゆずれないタイプ?
運転に少々自信がない姉曰く、「私としては、そのまま走っているから、どうぞ抜いて行ってください!と思う。」とのこと。
? つまり?
ゆずりゾーンには移動しないけど、左から抜いて行ってもいいよ!
ということです。
要は、ゆずりゾーンへ移動するよりも真っ直ぐ走った方が楽ということです。
ゆずりゾーンに移動した場合、本線へ戻るのが苦手なので、ゆずりゾーンへは移りたくない。
というわけですね。
なので、遅いクルマはそのまま走って、追い越したいクルマが追越車線へ移動するタイプの道路がありがたいとのこと。
確かに、こういう道路ならば、追い越したいドライバーはイラつかないし、ゆずるのが苦手なドライバーも迷惑運転にはならないですもんね。
ということは!?
追越車線を設けるのなら、全線をそのタイプの道路にすべきなのでしょうが、狭い日本だから理想通りには造れないのでしょうねぇ。
ってか、そもそも、ゆずるのが苦手!とか、車線変更が苦手!とか、合流が苦手!なんて言っている人は!!
高速道路を利用すべきではない?
のかもしれませんねぇ。
聞いてる?お姉ちゃん?(爆)
こういう記事って、以前も書いたのですが、左側からの追い抜きは違反なので、ゆずりたい人の意思を尊重した「どうぞ左から抜いて行ってくださいませサイン!」が搭載されたクルマが開発されたらいいのにね。(笑)
2、コロナウイルスを持ち込むタイプ?
私の暮らす街(県といってもいいですね)は、コロナウイルスの感染者数が少ない街ですが、感染者数が多い県外ナンバーのクルマも見かけます。
中には、「県外ナンバーですが、生活基盤はこの街です」という貼り紙をして走っているクルマもあります。そういう貼り紙を貼ったクルマは運転マナーも良いです。
以前にも似た記事を書いたのですが、感染者数が非常に多い地域のクルマがわざわざ感染者数の少ない地域に来て、さらにあおり運転をする光景を結構な確率で見かけます。
本日も、やけにあおって来るクルマ(スバルR2)がいたので、ゆずりゾーンでゆずった後、前車への接近が気になって助手席の妻に撮影して貰った画像が下の画像です。
画像を拡大します。
ずっと、⇩こんな感じ!
画像拡大します。
それこそ、コロナ感染者数が非常に多い県外ナンバーの車でした。
前のクルマは遅いわけではありません。制限速度以上(プラスα)で走っています。
何が楽しくてこんなに接近(しかも、右ミラーに写るようにズレて)するんですかね?
墓参りに来ていた甥っ子に言わせれば、そもそも、そういう輩だから「コロナ」も「あおり」も関係ないんだよ!とのこと。
確かに、他人への迷惑など考えた事もない「自己チュー」だから成せる行為なのでしょうね。
困ったものです!
3、まとめ
そう言いながら!
甥っ子は感染者数が多かった県から帰省しているし、わが家も、「こんな時だから、わが家での食事は無しでお弁当を持って帰らせる。」と言いながら、「まぁ、上がってお茶でも飲んでいけ!」って言っているわけで、コロナ対策を徹底できていないんですよね。
え~と、どうやってまとめましょう?
自己チューの人がいる限り、あおり運転は無くならない!
ということにしておきます。
う~ん!上手くまとまらなかった!(笑)
Sponsored Link