こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
80歳を越えているけれどとっても元気な母親が突然の体調不良を訴えました。
ほぼ全てが自分の歯というのが自慢なのに、入れ歯が合わない人以上に滑舌が悪くなり「寒い寒い!フガフガ!」を連呼するから迷わず病院へ連れて行きました。
血液検査結果は、肝臓等の数値が良くはないが特に何が悪いという訳ではなく、でも衰弱しているのは確かなので入院して点滴治療などで様子を見ることになりました。
その日の夜、病院から電話があり「直接お話がしたい」とのことで妻と病院へ行くと、担当医の第一声で「延命治療はされますか?」と言われて超ビックリ!
おぃおぃ先生、何言ってんの?
必要なし!っていう訳ないじゃん!
重い病気で長期入院していたのならまだしも、昨日まで元気だったんですからね。
【1】秋バテ?
コロナでもインフルエンザでもなく原因は特定できないとなると、暑い夏を乗り切った後になりやすい「秋バテ」というのがあります。
特に基礎体力が低くて免疫力が低下しやすい高齢者は、気温の変化についていきにくく、体調不良を自覚しにくいために対処が遅れやすいそうです。
【2】家族のDV?
先生の問診時に母は「3日間ほど水だけでしのいだ」と言ったそうで、先生は私に「ちゃんと食事させていまかす?」と、DVでも疑っているような質問をされました。
病院ではそういうことも疑わなくちゃならないんですね。
食事は一緒に摂っているから母が突然ボケたのかと焦りましたが、確かに食事量は減っていたかもしれないので、要は秋バテで食事量が減り体力が落ちたってことなのかな。
例えば、この状態でインフルエンザなどの感染症にかかると重症化のリスクが高まるそうで、とりあえず、それは大丈夫とのことでした。
【3】完全回復
1週間の入院で体力は回復し、先生からも退院許可がおりました。
しかし、急激に気温が下がる時期でもあり、母も少し不安があるようなので、母が納得するまでの間は入院させました。
病院内は暖かくて快適だと言っておりましたが2週間で飽きたようです!(笑)
元気になったよぉ♪
退院後に友達と大笑いしながら会話したり食事に出かける姿を見ると呑気なもんだと思いますが、高齢者なのだから季節の変わり目には注意せねばと胸に刻んだ あーさん でした。
ちなみに結局、原因は不明でした。
【4】気軽な血液検査サービス
定期的な健診を受けるのは大事だと思いますが、忙しくて暇がないとか、医療機関での検診は不安など、病院嫌いな人はいますよね。
そういう人に好評な血液検査サービスがあるんですね。
気軽に短時間で自宅などで「がん、生活習慣病、肝炎」の血液検査ができるそうです。
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私もどちらかと言えば病院嫌いなので、こういうサービスを利用するのもありだなと思う今日この頃でございます。
それではまたっ♪
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