ただ あてどなく走り回っていれば それで楽しかったのに
近ごろ 理由をさがさないと走れないのはバカバカしい
私のブログで２度目の引用となりますが、漫画「キリン」の登場人物、喫茶店「ランブル」のマスター「モヒ」が呟いた言葉です。
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で、わたくし、最近は理由があっても走っていないことに気づいちゃいました！（爆）
なんやかやと多忙な中年世代でございます！
【１】１ヵ月間に、たった1000kmを走れない
わが家に ２代目N-BOX がやって来たのは５月15日。
で、１カ月点検の予約を約40日後の６月28日にしているのですが（本日は26日）、その日までに1000kmくらいは走れる予定が、なかなか達成できません！
意味もなく走りまくっていた若い頃は、１ヵ月後なんて待てなくて１週間以内に1000kmを終えて点検入庫していましたからねぇ～！
「慣らし運転必要派」なので走る理由はあるのですが、目的地がない状態で乗り物に乗ることが億劫になっているのかな？
そんなに年寄りでもないのですが！
【２】それでも、たまには意味もなく疾走
忙しさにかまけて乗らないというのもありますが、それでも、たまには目的地もなく疾走したくなると、四輪よりも二輪を選んでしまうわけで、だから四輪の距離が伸びないってのはあるんですけどね・・・。
とはいえ、走行が少ない状態での点検入庫は意味が無いわけで、なんとか800kmを走り、その後、自動車専用道を利用してターボの加給トルクを感じ始める3000回転付近の慣らしを終え、やっと1000km間近となりました。
この回転数維持の慣らし運転をやる場合、マニュアルシフトモード付きは便利であり、面倒な慣らし運転も楽しさに変えてくれるナイスアイテムだと思います。
【３】40年後の自分へ
さてさて。
あてもなく走り、初めて走った道に適当に車を停めて外の空気を吸っていると、全く知らない土地で原付バイクの「ホンダ ゴリラ」を駆って走り回っていた十代の頃を突然思い出し、期待と不安で心がジンジンする感覚が蘇り、「俺って、あの頃から何も変わってないなぁ～！」なんて思うわけです。
年齢からくる狭心症のジンジンなのかな？（苦笑）
十代の頃に40年後の自分を想像したことなんてありませんが、今の私が40年前の自分に声を掛けるとしたら。
「おまえ、これから先、辛いことも沢山あるし人生の成功者にはなれないけど、暖かい家庭と素晴らしい仲間に恵まれて、結構楽しい人生を送れるようになるから、挫けずに頑張れよ！」
って言えるかな？
人生まだ先は長いから言えないかな？（笑）
【４】父の日の贈り物
話は変わりまして。
生まれて初めて、父の日に息子夫婦から贈り物が届きました。
私自身も父の日の贈り物なんてしたことがなく、男の子なんてそんなものだと思いますが、結婚したら変わりますねぇ～！
嫁さんの気遣いだと感謝しておりますが、息子の嫁さんは、言わば初の娘ですからねぇ～♪
娘っていいよね♪
と、思ったあーさんでございます♪（笑）
Google規約的にアルコール類はNGなので画像は載せられませんが地ビールでした♪
息子夫婦からの贈り物だと思うとね、
マジでメチャメチャ美味いんです♪
そう感じるのは？
私が単純なのか？
喉がカラッカラだったからか？
本当に美味い地ビールなのか？
全て正解だから美味さ10倍増しってことですね♪（笑）
ノスタルジーに浸ってビールを美味しく飲めるのは、息子が立派に育ち素敵な嫁さんを見つけてくれたお陰ですねっ♪
私のお陰もあるよ！
はい、もちろんでございます！
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