ケチと詐欺は紙一重! ケチと倹約家は雲泥の差! というお話 

こんにちは、アーチビブログです。

前回の詐欺被害のお話ついでに、もっと身近にいる詐欺っぽい人

あなたの近辺に他人のお金を当てにするケチな人物はいませんか?

というお話です。

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1.ケチと詐欺は紙一重?というお話

例えば、一緒に飲食店には行くけれど、支払いの段階になるとトイレに行くなどして必ず消えるヤツとか、奢(おご)ってくれる人としか飲みに行かないヤツはいませんか

そういう行為はその人の生き方(性格なので、ケチではあるが詐欺とは言えませんよね。

しかし!

「次は俺が奢るから今回は奢ってくれよ!」という行為を何度も繰り返して「自ら奢る気配が全くない!」というケースは、スケールは小さいけれど詐欺行為と言えます。

そういうタイプは私が暮らす田舎にも存在しますが、当然仲間内から除外されています。

でも、こういう輩は次なるターゲットを見つけるのも上手いから困ったものですよね。
(苦笑)

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2.ケチと倹約家は雲泥の差というお話

ケチと倹約家は違うと思いますが、どう違うのでしょう

「倹約家は無駄遣いをしない人」だから、自分のために使うお金は節約するけれど仲間との飲み会やイベントへの出費は惜しまないタイプだと思います。

将来設計や家計のために計画的節約をしていて他人に迷惑を掛けない人。
漫画「こづかい万歳」の作者である吉本浩二先生がそういうタイプですよね。

倹約家は他人に対して「貸し借り無しの対等であろうとする」のに対し、「ケチは自分が得をすることが優先」なので、食事を奢ってもらっても「食費が浮いてラッキー♪」としか思っていないと思います。

要は、「嫌われ者扱いか」「しっかり者扱いか」がケチと倹約家の違いかな

同じ節約術にしても、他人からの評価には雲泥の差がありますよね。

3.まとめ

私の近所にも、私より数倍も高収入なのに支払い段階になると毎度消える人物(仮にOさんと名付けます)が居ます。

私の後輩が「俺、Oさんが苦手というか嫌いです!」と言うから「好きな人は少ないんじゃないの?」という会話から今回のブログが生まれました。

最初に冒頭のイラストが頭に浮かんだんですよね!

ケチの積み重ねがお金を貯めるコツなのかもしれませんが、人の財布を当てにするのは如何なものか!?

そういう生き方って楽しいのかな?

と思った次第であります。

彼にとっては他人にお金を遣わせることが喜びなのでしょうけどね!

それではまたっ

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