こんにちは、アーチビブログです。
突然ですが、「日曜日の背徳めし」という漫画をご存じでしょうか?
今回は、健康のために控えるべきだと分かっていても食べたくなる料理って「美味いんだよなぁ~♪」というお話をさせていただきます。
Sponsored Link
1.日曜日の背徳めし
某商社の部長である 鴨志田 稔雄(かもしだ としお)は、人間ドックの数値が少し悪かったので、優しい奥様がカロリーや塩分を控えた食事を作ってくれるようになりました。
でも、そういう食事が続くと無性にジャンクな食べ物が欲しくなり、日曜日に奥様が趣味のヨガで出かける時間帯に、内緒で背徳めしを食べるという物語です。
ジャンクフードとは栄養価のバランスを著しく欠いた食品のことです。
ネタバレ注意で多くは語れませんが、面白くて泣けるストーリーなので、是非読んでみてくださいませ。
<広告>
リンク
2.晩酌と休肝日
話は変わりますが、「晩酌」って、夕食の時間帯に飲酒する習慣ですよね。
お酒好きな方には欠かせない日課だとは思いますが、1回の飲酒量が多い場合は「肝臓」を休める「休肝日」が週に2日は必要だと言われています。
肝臓がアルコールの分解と吸収を正常に行える範囲は、個人差はありますが、男性で1日40グラム(日本酒2合、ビール1リットル)、女性はその半分程度なのだそうです。
これ以上の量を毎日習慣的に飲み続けると中性脂肪が肝臓内に溜まり、「脂肪肝」という病気になる可能性が高くなるんですね。
3.わが家の晩酌と背徳めし
私の場合は週に3日程度しか飲酒しないので、「休肝日を設ける」というよりも「飲酒日を設ける」という感じですが、「酒(主にビール)」よりも「つまみ」が、飲酒日の楽しみなんですよね。
明日は飲む日だけど何を食べようかなぁ?
と、前日の夜にワクワクしながら考えます!(笑)
(1)晩酌
わが家の場合、夕食と晩酌は別で、飲酒日の夕食は超軽めで切り上げます。
そして、片付けや入浴などを済ませ、いつでも就寝できる態勢になります。
ここからが「飲酒時間」となり、撮り溜めた映画やドラマを見ながら、妻と二人でやる飲食が「アーチビ家の晩酌」なんです。
(2)背徳めし
普段は妻が作ってくれる低カロリーな食事で十分満足している私ですが、晩酌の時は高カロリーなものを食べたくなります。
例えば、⇩こんな感じで、私が2/3。妻が1/3を食べる感じです。
食べ足りない時用に、ナッツ、せんべいなどを買い置きしてあります。
インスタント食品の「日清焼きそば」&「チキンラーメン」の同時食べなんてのは、私的に超背徳感を感じちゃうのですが、止められませんねぇ~!
4.まとめ
日常では朝昼晩の食事量は少なくて間食もあまりしないです。
上記の晩酌も「大食漢」とは呼べない量だとは思いますが確実に太りました。
自覚はなかったのですが、妻や友人から「太った!」と言われて気づいたんです。
タバコをやめたのも原因ですが、基礎代謝が低下する年齢になると少量の食事でも太るというのは本当なんだと実感しております。
BMI数値(肥満度を表す体格指数)はギリ普通体重内で、タバコを吸ってた頃は適正体重より軽かったので約8kgの増量です。
〇 BMI = 体重kg ÷ (身長m)²
〇 適正体重 = (身長m)² × 22
アルコール摂取量は少なくても、肥満や運動不足、糖分の摂りすぎなども脂肪肝になる可能性があるそうなので気をつけねばなりません。
バイクに乗る時のシルエットは崩したくないのでダイエットが必要ですね。
ただ、これからが食欲の秋なんですよねぇ~!(困惑)
それではまたっ!
Sponsored Link