こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
車の購入先は様々ですが、購入後のアフターフォローの窓口も大抵は商談時の営業マンが担当になると思います。
営業マンが気に入って購入したとしても担当が変わることがあり、引継ぎ担当者との相性が悪い場合があります。
中には、その仕事と相性が合っていない(営業職向きではない)営業マンもいますからね。
(苦笑)
反りが合わない人が担当になったら、あなたはどうしますか?
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1.ルーズで役立たずな担当のケース
スバル車が気に入って3台を乗り継いでいた頃、世話になっていた営業担当が定年で退職し、引継ぎ担当者は「責任感に欠けたルーズでだらしない役立たず感満載の男」でした。
それでも我慢していましたが、案の定と言いますか、数年で退職(くび?)されました。
その数年後、軽自動車のスーパーハイトワゴン購入を考えて「スズキ」に行った時、彼がそのディーラーに転職していて商談の担当になったんです。
なんか、やだよぉ~!
その時の商談で「1週間以内に、スペーシアか、タントか、N-BOXのどれかを買います!」と伝えていたのに、彼が連絡してきたのは2週間後という体たらくぶりでした。
ダイハツとホンダの営業マンは即座に値引き交渉を仕掛けて来てそれが営業として当然の行動ですが、超ホット客(近々に買う客)を相手にルーズな対応をしていては売れませんよね。
2.適度な距離感がグッドな担当のケース
上記のN-BOX購入からお世話になっているホンダの担当営業さんは、オンライン商談などはできない古いタイプのアナログ人間ですが、必要な時に必要な事を普通にやってくれます。
過剰なサービスはしないけれど、しっかりと傍にいて確実なフォローをするタイプですね。
車検や点検入庫時にはサービス担当と共に接客してくれて、くだらない世間話をする関係ができているから、現在わが家にN-BOXが2台あるのは彼の人柄ありきだと言えます。
年が近い中で適度な距離感を保った昔気質がいいんです。
3.顔も知らない担当のケース
わが家のBMWは、歳は若いが気心が通じ合う営業さんから9年前に購入しました。
「一度はBMWを所有してみたいが高額ではあるし維持費にも不安がある。」と躊躇していた私に色々と教えてくれて、何度か話をするうちに同調し不安を取り除いてくれたから購入に至ったんです。
しかし、その方は身体を壊して数年後に退職されちゃったんです。
その後、車検や点検の見積書には「担当営業 〇〇」と記載はされているけど顔も知らない担当者がコロコロと変わりました。
営業が定着しないディーラーですが、田舎で外車を売るのは難しくもあり、営業に出て遊んでる場合が多いのだろうと思います。
そういう顔も知らない営業担当とは打って変わり、熟練のサービスアドバイザーは対応も説明も素晴らしくて抜群の信頼感があります。
車検や点検の依頼はそちらとするわけだから、顔も知らない「営業担当〇〇」という枠は要らないと思います。
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4.話が嚙み合わない担当のケース
7年目の車検前(今から2年前)に、現在の営業担当に変わりました。
下のページで紹介している不快な気持ちにさせられるタイプです。
客の気持ちなど考えないで営業成績だけを伸ばしたいタイプと言えばいいのかな?
こちらの都合を聞かないで、自分の都合だけで動く人です。
2年前に「当分買わないよ!」という意思を示した後は、やり取りは全くないのですが、担当営業の氏名はその人のままだから少々困惑しています。
車検・点検はサービスに任せて顔も見せないのは、買わない客には興味がないということなのでしょうが、私から言わせてもらえば。
この担当からは買いたくないんです!
こういう気持ちにさせられた営業マンは初めてです。
5.まとめ
調子が良くて不満のないBMWですが、9年目ともなると買い替え時を考えるようにもなりました。
次はリスクが少ない国産車に戻るかもしれないわけで、上記の営業担当の変更を嘆願するようなことはしなくていいと思っておりました。
でも、BMWはやはり魅力的であり、お得な新古車や中古車が出る事もあるんですよね。
なので、先日の車検時に「もし今後欲しい車種が発生した場合、私の使用環境を熟知しているサービスアドバイザーとの商談は可能か?」を聞き、快諾していただいたんです。
これで何となく抱いていたモヤモヤした気持ちが晴れました☆
と言っても、先立つものはなく、⇩下記ページのこともあって、買い替えるとしても当分先なんですけどね。
半導体不足などの影響で新車納車が数か月待ちとか、電気自動車時代までの過渡期の今は車を買い替えるのは得策でなないとか、車購入のハードルが以前とは違う状況です。
でも所有車両はどんどん古くなるわけで、どうすればいいんでしょうね?
それではまたっ!
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