パンク修理キットとスマートエアポンプのタッグは最強というお話

こんにちは、アーチビブログの あーさん です。

前回のブログでキジマ製の「SMART AIR PUMP(スマートエアポンプ)JP02を紹介しました。

今回はその続きでパンク修理キットとの併用で、スマートエアポンプが如何に便利かを考えてみました。

下の画像は「DAYTONA(デイトナ)パンク修理キットのエアポンプ」と「KIJIMA(キジマ)スマートエアポンプ」です。

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1.もしも出先でタイヤがパンクしたら!?

現代の自動車にはスペアタイヤはなく、パンク時でも走行できるランフラットタイヤは別として多くの国産車には応急修理キットが搭載されています。

しかし、車載の応急修理キットにはデメリットがあり、また、元々スペアタイヤを持たないオートバイがパンクしたらどうするか

という事で、当ブログでは以前「DAYTONA パンク修理キット」を紹介しました。

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車載キットのデメリットやパンク修理方法を紹介したページは下の画像をクリックすると開きますので、興味がありましたら覗いてみてくださいませ。

2.コード式電動エアポンプ

デイトナのパンク修理キットは電動エアポンプ付きなので、例えば、ツーリング先の山の中でパンクした場合の修理やエア補充に非常に重宝します。

今回は、標準的なオートバイとスクーターでのエアポンプの使い勝手を考えてみました。

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(1)標準的オートバイのエア補充

デイトナのエアポンプで「Kawasaki Ninja1000」のエア補充をやってみました。

① ワニ口クリップの場合

パンク修理キットに付属されたワニ口クリップでバッテリーから電源を取り、リアタイヤに空気補充したのが下の画像です。

標準的オートバイの場合、バッテリーにつなぐためにシート等を外しての作業になります。

② DC電源の場合

デイトナ修理キットにはシガープラグコードも付属しているので、DC電源ソケット(別名シガーソケット)が装備されていれば簡単です。

ちなみに、わが家のNinja1000 2018年モデルはオプションで装着しております。

下の画像は、左の壁を避けて右側から撮影しております。

フロントカウル左側のソケットからの配線なので、右側に持ってくると配線の距離がギリギリでした(苦笑)
もちろん、左側からのエア補充ならば配線に余裕があります。

(2)スクーターのエア補充

わが家の「YAMAHA トリシティ125」は、初期型なのでDCソケット等はありません。

下画像はバッテリー位置ですが、カバー等を外す必要があるので、パンク修理と重なると非常に面倒です。(個人的意見です。)

という事は、カウルやカバーで覆われたスクーター系の場合、いざパンクという時の電源取りは非常に煩わしいのではないでしょうか

ちなみに、トリシティのバッテリー関係のページは下の画像をクリックすると開きますので、興味がありましたら覗いてみてくださいませ。

3.修理キットとスマートエアポンプのタッグ

ここで表題の件になりますが、「デイトナのエアポンプ」を、「充電式コードレスのスマートエアポンプ」に交換すれば最強となるのではないでしょうか

キジマのスマートエアポンプは面倒な配線不要でエアバルブにつないでスイッチONするだけですからね。

というわけで、デイトナ パンク修理キットのエアポンプ関係一式を、キジマ スマートエアポンプに入れ替えれば最強タッグの完成ですっ

ちなみにポンプの重さは、デイトナポンプ約500g、キジマポンプ約420gなので、約80gの軽量化です。(笑)


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4.パンク修理キットについて

スマートエアポンプがあれば、あとは安価な修理キットを揃えればいい訳で、オートバイの場合は出来るだけコンパクトにまとめたいから、例えば、メルテック製なら1,500円程度です。

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しかし、釘などが刺さっている場合は取り除くためのペンチなどが必要になるので、私の場合は何かと便利なマルチツールをパンクキットに入れております。

これが無いと修理不可の場合がありますからね。

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自動車の場合は収納に困らないからペンチ付きがいいと思います。

使わないに越したことはないんですけどね。

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5.まとめ

これだけ講釈を垂れておいて、普段は修理キットを携帯していない あーさん です。
 
近場でのパンク時は迷わず懇意のバイクショップを呼んじゃいます!
 

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遠出する時とか仲間とのツーリング時に、エコバッグを兼ねた保冷バッグに忍ばせて、もしものために備えているアーチビ号です。

 
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複数台でのツーリング時は、こういう便利屋が一人欲しいと思いませんか(笑)
以上、スマートエアポンプとパンク修理キットについての記事でした。
(^▽^)/ それではまたっ
 
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