こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
とある日曜日。
前日に気の合う仲間とBBQパーティーをやり、疲れきって寝て過ごしていたところに息子から連絡があり、「彼女を紹介しようと思うんだけど、今日は家に居る?」とのこと。
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1.息子が彼女を連れてきた!
きゃ~!
こういうシチュエーションが初の我が家はビックリ仰天!(笑)
妻は緊張してお腹が痛くなってきたぁ~!
と言いながらバタバタと走り回っております!
そして・・・。
ピンポォ~ン!
ガラガラッ! (玄関ドアが開く音)
ドヒャ~!
こ・こ・これが彼女というものだべかぁ~~!
都会の娘さんは垢抜けてんべぇ~!
躾の行き届いた良い娘さんでねぇかぁ~!
なんて思っても冷静を装うアーチビ夫婦!(笑)
一番緊張しているのは彼女の方なのでしょうが・・・。
う~ん!
親としての威厳なし!
のアーチビ夫婦でした!(爆)
2.ピュアな心
話は少し変わります。
「バイク、まだ乗ってんの?」なんて言われることがあります。
20代の頃ならば、バイクを降りて四輪に転向したヤツからのバイクを見下した言葉になりますが、私の年齢になると「バイクに乗るにはそろそろ危ない年齢なんじゃないの?」という意味にもなります。
大気中に身を預け、季節の香りや温度を感じながら疾走するバイクは、感受性を増幅させ少年のようなピュアな心を思い出させます。
いくつになってもピュアな心を持ったライダーは多いんです。
3.がんばれ息子よ!
話は戻ります。
妻と共に愛情一杯で息子を育ててきた私ですが、父親としての自覚はあまり無くて、小さな頃は兄弟のように、大人になったら友のような気持ちで接している感じです。
私は気持ちがガキなんですよね!
ちなみに、息子と彼女はかなりの遠距離恋愛です。
そんな二人が一緒に居たいと思った時どちらが動くか?
できれば近くに居て欲しいと願うのが親心なのですが、逆の意味で、彼女のご両親の気持ちを思えば答えは見えてきます。
「息子よ、男のお前が動けっ!」
お母さんはお父さんと一緒に居て幸せだと言ってくれます。
「だから息子よ、行って彼女を幸せにしてやれ!」
それがお父さんのピュアな気持ちです。
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