こんにちは、あーさん(私)と、ちびさん(妻)の、二人合わせてアーチビブログです。
いやぁ~!参っております!
感染性胃腸炎からの多型紅斑(たけいこうはん=全身に発疹やコッパンが出来る症状)を発症してから約2週間。
未だに完治せず!でございます!
1,ステロイド系内服薬の副作用
発症当初の苦しみであった発熱と下痢は治ったんです。
で、全身発疹を抑えるプレドニンというステロイド系の飲み薬がね、人によって差はあるのでしょうが、私の場合はシャックリが止まらないという副作用で、これね、地味に苦しいんですよねぇ~!
何と申しましょうか、食い過ぎや酒の吞み過ぎの時のシャックリと違い、一度のシャックリでも ヒックヒックヒック!って連続で横隔膜が痙攣して、呼吸のタイミングと合わないと息が出来なかったりして、止まったと思っても少し喋ると発動するしで、「あれ?そもそもの病気ってなんだっけ?」って不思議感覚の中で全身の気だるさと共に苦しんでおります。
で、ステロイド系の飲み薬は、反発的な重い症状が出る恐れがあるため、治ったら飲むのを止めればいいというわけではなく、例えば1日5錠飲んでいたのを、回復に合わせて3錠⇨3錠⇨3錠⇨1錠⇨1錠⇨1錠という具合に少しずつ減らして行かないといけないそうで、私の場合、少しずつ減らして行く段階になって、服用を止めるまであと5日くらい必要というところです。
反発的重篤症状を防ぐために直ぐには服用を止められない!でも、服用している間は副作用が続く!というジレンマ状態ですね。
ちなみにこの症状、お医者さんは「副作用ではない!」と言うのですが、調べてみると、ステロイド系の飲み薬の副作用にシャックリはある様で、「自力でなんとかするしかないのか?」と、ちびさんが知り合いの薬剤師に相談して、飲んでみた薬があります。
芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)という漢方薬で、足がつるなどの筋肉の痙攣を緩和する薬です。
年1度程度ですが、ちびさんは真夜中に足がつることがあり、枕元に常備している漢方薬で、シャックリってのも横隔膜の痙攣なわけで効くんじゃないか?って感じですね。
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ただし、本当はかかりつけの医師に相談して飲むべきなのは言うまでもありません!
2、病気に負けてなるものか!
治っていないとはいえ、仕事はせにゃならず、仕事に没頭していれば苦しみも和らぐわけで、今日の仕事はバイクで出掛けてみようと思いました!
結果は!?
やっぱ、無理は禁物ですねぇ~!
調子が悪い身体に冷たい風はよくないですわ!(爆)
久しぶりに会った知人に「元気ぃ?」と聞かれ。
いや、超調子わりぃ!
と答えたの人生初ですもん!(笑)
今更ですが!
病気になってしまったら、先ずは完治を目指すのが一番と悟ったあーさんでした!
それではまたっ♪
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