新型コロナウイルスの緊急事態宣言全面解除とはいえ、私の場合、暮らしが元に戻ったわけではなく、確実に収入(仕事)が減っています。(汗)
ヤッパね!仕事あっての遊びと申しましょうか、暇な時間が増えたからといって「では遊びに行きましょう♪」とはならないんですねぇ。
そう言いながら、特別定額給付金の10万円は家族それぞれに配り、私の分だけは奥様に「使ってちょ!」と渡した太っ腹のアーチビでございます。
失敗だったかも!? 少し後悔!
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1、修理状況拝見
でっ!
平日ではありますが、快晴のバイク日和ではありますし落ち込んでいても仕方ないので、半日休業にして修理中の友人のバイクの状況を見ようとバイク屋さんへ行って来ました。
がしかし!
手付かずっ!?
転倒した連絡があったのが4月11日だったから、コロナ問題やゴールデンウイークが重なり、バイク屋へ入庫したのが最近で、現在は注文したパーツ待ちというところですかね。
う~ん!すでに1ヵ月以上経過です!
2、気になる修理代金
でっ!
気になる修理代金ですが、なんと!
35万円っ!?
くらいだそうです。
修理が必要であろうパーツ代金を私なりにパーツカタログからはじき出した金額は、約18万5千円でしたので、工賃だけでなく転倒の原因かもしれない古いタイヤの交換代も含まれているのでしょうが、それにしても、125ccクラスの上級車両が新車で購入できる金額です。
痛いなぁ!
壊れた箇所やパーツ金額については、⇩のページに載せております。
3、メーター修理はアッセンブリー?
本人曰く「修理費の中でタンクがデカい!」とのことなので、コンプリート販売されている重ね塗り塗装の「ファイナル仕様=111,430円」が含まれておりますが、吹っ飛んだスピードメーターも部品単位の修理ではなく、タコメーターも含めたメーターユニット全体のアッセンブリー交換の計算かもしれないですねぇ。
下の画像は私が乗っていたゼファーのメーター(1のゾロ目を撮影)ですが、赤枠で囲ったユニット交換の方がたぶん簡単ですもんね!
違ってたらごめんなさい!
4、転けて気付くエンジンスライダーの必要性
実際に転倒後の車両を見たのは初めてだったのですが、見た感じはそんなに酷い壊れ方はしていないんですよね。
モリワキのエンジンスライダーがシッカリとエンジンを守ってましたし、傷ついたジェネレーターカバーは5,500円程度ですので、エンジンスライダーはバイクの必須アイテムと言っても過言ではありませんよね。
昔のエンジンガードと違って野暮ったくないですもんね!
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5、キズつかない不思議なマフラー
最終モデルの証である「品番 KHI K 450」の純正マフラーがキズ付かずに、安価なマフラーエンドだけで済んでいるのは嬉しい限りですが、普通、転倒すればマフラーもガリガリッ!っと逝っちゃうのに、不思議な傷つき方です。
6、バリ山だけど滑るタイヤ
タイヤは、バリ山です!
本当に乗る機会がなかった車両だと分かりますが、バリ山なのに滑りそうな表面が古さを物語っていますねぇ。
7、まとめ
悪徳ではなく、むしろ色々と安くしてくれる懇意のバイク屋さんなので、プロが見ればそれだけの修理が必要ということになりますが、私だったら、部品調達と出来る限りのパーツ交換を自分で済ませてから最終チェックでバイク屋さんかなぁ?
なんせ現在、仕事と収入が減っておりますからねぇ~!
いくら安くしてくれると言ってもバイク屋さんは工賃で食べているわけで、パーツ代だけで済む個人修理とは違いますもんね。
あっ!
暇な時間を利用して、私がパーツを組んであげるという手がありました。
それなら10万円以上は安くなるかも!?
腕が伴わないかな?
なんて呑気なこと考えるほど本日は暇な あーさん でした。
それではまたっ♪
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