こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
息子が「新しいシェーバーを買ったら剃り味の違いに驚いた!」と言いました。
爺ちゃん(私の父)が亡くなる直前に購入したシェーバーを形見分け的に息子が貰ったヤツだから10年くらい経過しているので「そりゃあ切れ味も落ちてるよな!」と思いながら、私のシェーバーはそれより古いから10年以上経過していることに気付かされました。
という訳で、私も新しいシェーバーを購入してみました。
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シェーバーの替刃と金額
ちなみに、切れ味が落ちたら替刃に交換すれば切れ味は復活しますよね。
シェーバーには「網刃(外刃)」と「内刃」があって、交換サイクルは概ね「網刃1年」「内刃2年」と言われています。
私が使っていた「BRAUN Series3」は、この10年で網刃を1度だけしか交換していないので、網刃と内刃をセット交換すれば切れ味が復活するとは思います。
で、その純正セットの金額は、例えば楽天市場で約5,600円です。
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互換品であれば、例えばAmazonで約1,600円くらいからあり、それを選ぶのもありと言えばありですが、切れ味は純正品より劣ると実感したことがある私的には却下となります。
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シェーバーの金額
では、新品の「BRAUN Series 3」の金額はいくらかというと、例えば、Amazonで7千円弱なんですね。
ならば、充電容量が落ちてきていることを考えても、替刃セットを交換する金額に千円ちょっとプラスして新品を買う方が利口ですよね。
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BRAUN Series 5
で、私は考えまして、替刃とセット販売の「Series5」を1万円少々で購入しました。
「Series3+純正網刃」を購入する金額で、上級機種の「Series5+純正網刃」が購入できたからなんです。
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まとめ
ちなみに私の場合、薄くもなく濃くもない普通の髭だからなのか、千円台のシェーバーでも、まぁ不満なく剃れるんです。
なので2~5万円台の高額機種は必要ありません。
BRAUNは1万円前後の機種でも剃った後の肌触り(スベスベ感)が違うので、安い機種と比べるとミクロン単位で深剃りなのだと思います。
深剃りなのに剃り心地が良いヒリヒリ感のなさには新機種の進化を感じました。
ただ、旧モデルとの剃り味の違いは息子がいう程は感じなかったから、たぶん息子の方が剛毛なのだという結論でございます。

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