面倒な田舎のお付き合いを機械導入で楽にしたい!というお話

こんにちは、「アーチビの田舎暮らし」の あーさん です。

田舎暮らしには「お付き合い」という宿命がありまして、コロナ感染自粛の反動で今年は飲み会が多く、私的には楽しい秋であります。

田舎にも感染者が拡大していて本当は自粛すべきなんですけどね!

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< 面倒なお付き合いを手早く終えたい >

もちろん、楽しいお付き合いばかりではなく面倒なお付き合いもあります。

田舎の紅葉は素晴らしいのですが、その反動で落ち葉が半端なく、神社の参道などは10名程度の役員で掃除するのですが、これが非常に大変で疲れるんです。

という訳で、今年は個人的に強力なブロアー(送風機)を借りてみました。

オートバイ所有ってだけで、チェンソーなどの修理を頼まれることがある田舎暮らしですが、そういう繋がりがあるから快く貸してくれる人もあるんですよね。

くま手や竹ぼうきでの作業で3時間程掛かっていた作業が40分くらいで終わりました。

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< 人手が足りないところは機械で補おう >

ちなみに今回借りたブロワーは背負い式の「STIHL BR350(2サイクル 63.3cc)」という機種で、原付バイクより強力なエンジンを積んでいるから濡れた落ち葉も軽く吹き飛ばしてくれました。

便利さが分かると「神社に備え付けのブロアーを購入しようよ」という話になり、私的には「マキタ EB5300TH(52.5cc)」の4サイクルエンジンに興味が湧きましたが、年に1回程度の使用となるとエンジンタイプはタンク内の燃料劣化が心配です。

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現在はこういう機械の電動化も進んでいるそうで、重い枯れ葉も吹き飛ばすエンジン式と同程度のパワーを電動式に求めると7万円くらいするみたいですね。
 
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< 過疎化と高齢化 >

こういう神社の役って、昔は「地域のお偉いさんが受けたがる名誉な役」だったそうですが、現在は断れなくて受けた「お偉くないさん」の集団です。(苦笑)

過疎化と高齢化が進んでいることと、昔の強制的な役決めを排除した結果、私の世代は複数の役を受けなければ町内会が回らない状況です。

まあ、威張るだけで動かないお偉いさんがやるよりも、若い世代が受けてさっさと終わらせば問題なしって、ポジティブ思考でやるっきゃないですね。

田舎は暮らしやすくもあり暮らしにくくもあるというお話で、今回はこれにておしまいでございます。

 それではまたっ♪

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