こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
天気予報は今夜から雪。
という訳で、急遽 NONDA N-BOX のタイヤを交換しました。
Sponsored Link
1.凍結防止剤によるサビについて
わが家には新旧のN-BOXがあり、旧型の下回りはサビが多くて今春の車検時にサビ落とし&防錆処理を施しましたが新型は全くサビておりません。
冬季はなるべく旧型に乗るようにしていたから新型はサビなかった訳ですが、冬の走行車と未走行車を比較すると凍結防止剤が車にもたらす影響の大きさがよくわかります。
でも、今冬は新型のみを冬タイヤに交換し、旧型は手放そうかと考えております。
ちなみに、下の画像をクリックすると冬用タイヤ購入を考えるページが開きます。
2.車を手放そうかと考える
独り暮らしの義父(妻の父)の体調が悪く、妻がいつでも里帰りできる用に軽自動車2台体制だったのですが、大きな手術が終わった義父は施設に入居したので1台は要らなくなりました。
そういう事でもなければ普段の妻は全く運転しないので、私一人に車3台とバイク2台ってのは贅沢過ぎるから手放すことを考え始めました。
仕事場へは歩いて行くから乗らない車両が増えるんです。
3.美しい状態の旧型N-BOX
今年の春、妻が旧型N-BOXで軽い追突事故に遭い(事故車扱いにならない程度の事故です)、修理ついでにボディの小傷や塗装サビ等も修理したんです。
その後、滅多に乗ることはなく美しさを保っているから手放すのはちょっぴり惜しい気もしております。
初代ターボは引き締まった脚とギア比の関係で走りがいいからねぇ☆
4.買取相場は?
わが家の旧型は「N-BOX カスタム G・ターボ Lパッケージ パールホワイト」
2015年式 走行距離43,000km です。
人気オプションカラーであるパールホワイトと低走行車(年間走行距離が少ない車両)、車検残1年以上というところがプラス査定ですね。
冬前の今は4WDならば金額アップが望めますが、そこは残念ながら2駆でございます。
カーナビやETC装備は当たり前として考えています。
下表は某王手買取業者の買取データの一部ですが、過走行車は流石に買い叩かれています。
わが家の車をこれに照らし合わせると50~60万円ってところですかね?
買取店に行くと買取希望金額を問われるので、そこは笑われてもいいから高めに言うべきだとは思います。
ひと昔前ならば8年目の車両の査定額なんて「0円」でしたが、軽自動車の相場崩れは穏やかな事と、半導体不足等で新車の納期が読めない現在の中古車市場は強気値付けだから。
な・な・ななじゅうまんえんくらい?
って言っちゃいましょうかね?(笑)
5.ディーラーへは連絡すべき?
下取りではなく買取の場合、ディーラーの査定価格では買取店の買取価格に到底太刀打ちできません。
なので高値で売りたいのなら買取店へ一直線でいいのですが、ディーラーの「車検点検パック」等に加入している場合は、残った費用が返却されるのでディーラーへの報告は必要です。
私の場合は、安いと分かっていてもまずはディーラーで査定して貰い、その後に買取店を数社回ります。
ただ、何かと忙しくて今年中に回るのは無理かもしれないから、来春に動くとなると年式が1年古くなり車検残も減るから買い取り額は減っちゃいますね。
本当は売りたくない病かも?
6.まとめ
今年は腰痛に悩まされ続け、早く治してバイクに乗ろうと思っていたのに、もう12月です。
で、ちょっと前にバイクのユーザー車検を通したと思っていたら、来春にはもう車検です。
歳を取ると時の経過が早く感じるようになると言いますが、ちょっと早すぎると感じている今日この頃のあーさんでした。
それではまたっ!
Sponsored Link