こんにちは、あーさん(私)と、ちびさん(妻)の二人合わせてアーチビブログです。
突然ですが、炊飯ジャーが壊れました!
で、炊飯器って、数千円から10万円クラスまであって何を買って良いものか迷ってしまったわけでございます。
ムムッ!
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目次
1、安価~高額まで何が違うの?
「安いのと高いの、何が違うの?」と、電気店で聞いてみると、容量の違い以外には、大きく分けて3種類とのこと。
(1)ヒーター式
電熱ヒーターで内釜を加熱し、炊飯と保温を行います。
要は、電気コンロの上に金属製の釜を置いてご飯を炊く構造ですね。
現在のヒーター式は、炊きムラを解消するために安価モデルでもマイコン制御で炊飯時間と温度をコントロールしているそうです。
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(2)IH式
IHとは、電磁誘導加熱(Induction Heating)の略で、電磁力によって金属自体を発熱させる加熱方式です。
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(3)圧力IH式
IH式に圧力を掛けることで高温状態を保ちつつお米をシッカリ炊き上げます。
お米の旨味が十分に引き出されるうえ、もちもちとした食感が味わえます。
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2、ハイグレードモデルの廉価版って?
上記の説明を聞くと、圧力IHが欲しくなりますよね。
でも、圧力IHでも、5~10万円の価格差があってまたまた悩むわけです。
これってね、例えば「やわらかめ」とか「かため」とか「おかゆ」などの制御項目を細分化し「しゃっきり」やら「もっちり」やらの設定がメチャメチャ多いのが高額バージョンと思えばいいのではないでしょうか?
3、わが家は何を選びましょう?
「美味しく炊けて高額過ぎないモデル」を、電気店で対応してくれた女性従業員さんに聞いて決めたのが、「象印 NW-PS10型」というモデルで、約5万円で購入しました。
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4、美味しくなった?
5、炊き方の違いによる味の変化
6、まとめ
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