真夏のバイク乗車に冷感アームスリーブは如何ですか

こんにちは、6月末から少々夏バテ気味のアーチビブログ あーさん でございます。

真夏のバイクって暑いというよりも熱いですよね!

ヘルメットの中は汗びっしょりで、股の下には高温のエンジンがあるから逃げ場がないうえに、渋滞にハマろうものなら目まいがしそうになります。

それでも安全第一だから、大型バイクに乗る時は必ずプロテクター付きのジャケットを着用するのですが、ちょいと近くのコンビニまでスクーターに乗る時はTシャツにサンダルだったりします。

ただね、ほんの10分の走行でも腕が赤くなるほど日に焼けるのはオゾン層が破壊されているからなのか?それとも歳を取って肌が弱くなったからなのか

そんな時の便利アイテムが「アームスリーブ」なんですよねっ

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1、アームスリーブとは

元々はスポーツ選手の腕のサポートをするスポーツアイテムだったんですよね。

プロ野球・バスケット・バレーボール選手などに愛用され、ユニフォームの配色とは違うタイプを装着するとお洒落に見える人気のアイテムとなりました。

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2、日焼け止めアームカバー

アームスリーブが進化して、夏用のUVカット率99%で、接触冷感マイナス5℃ なんて商品もあり、わが家の奥様も外出時や車に乗る時には着用しております。

女性の場合は随分昔から見掛けておりましたが、最近はライダーにも装着率が上がって来ていますよね。

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3、キジマ アームスリーブ

私もスクーター用に購入したのですが、同じ買うならバイク部品メーカーのものにしようと、キジマ製のアームスリーブを購入しました。

柔らか素材でフィットしてずれにくい冷感アームカバー でございます。

ブラックタイプのレディース用は真っ黒なのに、メンズ用はグレーのラインが入っています。
下の画像は表裏ですが、X3マークは1本のみ(こちらが右手側の様です)で、グレーのラインは2本共に入っております。


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<接触冷感・高伸縮性>

「CROSS COOL」素材の採用により優れた吸汗速乾機能を発揮。

高い接触冷感機能も伴い、洗濯を繰り返しても性能が落ちることなく、ヒンヤリ爽やかな着け心地が持続します。

表面は滑りが良くて肌にピッタリフィットする着用感と、適度なコンプレッションで筋肉の動きをサポートします。

<肌触り縫製>

細かい縫い目加工で滑らかな質感を確保すると同時に、肌に擦れないように縫製されています。

<紫外線対策>

最高水準の UPF50
UVカット率は98%以上

紫外線による有害なダメージを軽減します。

ライディング時だけでなく、降車後のくつろぎの時間も安心して過ごせ、日常の紫外線対策にも最適です。

<リフレクタープリント>

光を強く反射する特殊プリントをリスト部に配置。
暗がりでも光が当たると強い反射で輝き、存在感をアピールして安全性にも貢献します。

私の場合、スクーターに乗る時は、半そでシャツにこれを着用。

大型バイクに乗る時は、半そでシャツの上にメッシュジャケットを羽織っていたのですが、これを装着していると、メッシュジャケットのゴワゴワも気にならず良い感じです。

金額も2,000円以下だから、もっと早く買えば良かったなぁ~!

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4、金額も色々

肘をついてしまうことがあるスポーツ用の肘パット付きは、バイクにも使えますよね。
下の商品の場合は1本入りだから少々お高い(2本だと5,000円弱)ですが、安全を考えれば悪くない商品です。
 
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4本で1,300円少々って商品もあり、私は次はこれかな
 
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5、まとめ

ちなみに、今、装着したままパソコンのキーボードを叩いておりますが、ブラインドタッチのスピードがアップしたかも!?(笑)
 
 
 
真夏の冷感アイテムって快適ですが、暑い時のライディングは無理をせず、休憩を多めに取りましょうね。

それではまたっ♪

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