瞬間耐久コーティング「RAIN DROP(レインドロップ)」の使い勝手

こんにちは、手洗い洗車好きではありますが、「美しい車に乗って出かけたい♪」というのが主眼なので、「洗車やワックス掛けの時間は出来るだけ短時間で済ませたい」という、わがままなアーチビブログの あーさん です。

でっ!

テレビでRAIN DROP(レインドロップ)」(ソフト99のカーコーティング剤)のCMを見て

ダイレクト バズーカって何?

これ!試してみたいわぁ~♪

と、今更ながらに思ったわけでございます。

(レインドロップは2019年3月から販売されています。)

というわけで、「雨の日には車をみがいて!」の第二弾

今回は「HONDA N-BOX」に施行致しましたっ

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1、ソフト99 レインドロップ

レインドロップの何が便利って「ボディもガラスもコレ1本!」ってところですよね。

オールコーティングについては、最近のスプレー系のコーティング剤は同じような効力のものもありますが、他社製品に多く採用されている「シュコシュコとレバーを引いて噴射するスプレーボルト式」と違い、バズーカ噴射のレインドロップは瞬時にスプレー可能なので、それだけでも洗車時間が短縮出来ちゃいます。


(ソフト99 HPより)

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泡タイプなので、吹き付け場所が分かりやすいのもイイですね


(ソフト99 HPより)

洗車後、水を拭き取らない状態でスプレーするのですが、スプレーした瞬間にボディやガラスに残った水がコロコロの水玉に変わり、拭き取りもスムーズで簡単に施工が完了します。


(ソフト99 HPより)

ボディ・ガラス・ヘッドライト・バイザー・ホイール・未塗装樹脂部分など、車の外装で使えない箇所が無いと言ってもいいですね。
(但し、艶消し塗装や艶消しフィルムには不可です。)

超強力な撥水コーティングで、撥水耐久期間は「ボディ約3ヶ月・ガラス約2ヶ月」を謳っております。

マイナス点は、噴射が強力なので吹きかけ過ぎると消費が早いところですが、今回は、屋根半分⇨屋根半分 フロントガラス ⇨ ボンネット グリル というふうに「部分的に吹きかけて拭き上げる」を繰り返したら意外に少ない量で済んだ気がします。

私の感想ですが、洗車からコーティング完了までの作業が、過去に使った製品の中で一番早かったのは確かです。
グッド商品ですねっ♪

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ちなみに、様々な箇所に施行可能なのでバイクにも適していますよぉ~♪
 
 
 

2、ウォッシャー液も撥水タイプを

ソフト99と言えば、雨弾きのガラスコーティング「ガラコ」が有名ですが、1本でボディもガラスも行けちゃう「レインドロップ」が売れれば「ガラコが売れなくなるんじゃね」と勝手な心配をしちゃう あーさん です。
 
ちなみに、レインドロップを施工すればガラスコーティングも完了するわけで、ウィンドウォッシャー液は撥水型ウォッシャー液タイプに変更すべきです。
 
 
ということで、レインドロップを施行後の撥水型ウォッシャー液は、同じソフト99の「ガラコウォッシャー液」を使ってあげようじゃありませんか
ねっ!皆様っ♪(笑)
 
 
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3、まとめ

ちなみに、「雨の日には車をみがいて」の第一弾は、「カーコーティングの撥水・親水・滑水について」を詳しく解説しておりますので、興味がありましたら、下の画像をクリックしたページを覗いてみてくださいね。

水弾きに関しては、撥水系が強力になって滑水系と変わらなくなった気がします(主観です)が、私、第一弾で紹介している「ナノピカピカレイン」という滑水性コーティング剤も非常に気に入っておりまして、滑水系が気になる人にはお薦めです。

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雨の中を走れば、Rain Dancing(レインダンシング)で雨粒の流れが爽快ではありますが、ヤッパね、洗車後は出来るだけ雨には遭いたくないですよね(苦笑)

それではまたっ♪

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