ゴムグリップ・ラバーグリップのベタつきを簡単に取る方法

こんにちは、アーチビです。

突然ですが、あなたはゴム製のグリップがベトベトになっていたことがありませんか?

私の場合は、稀にしか使わないデジタルラチェットレンチ(デジラチェ)を手に取った時に、手が真っ黒になるほどベトついたことがあります!

ゴムラバーって、こういう工具だけでなく、カメラのグリップゲームのコントローラー、またボールペンのグリップ部など様々なところに使われていますよね。

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1、何故ベトつくのか?

ゴムと水が触れてできる加水分解という化学変化なんですね。
空気中の水分(湿気)と反応して、グリップの中に含まれている油分が表面に出てきてしまう現象です。

2、ベタつきを取る方法

ボールペングリップなどの面積が狭くて軽いベタつきならば、消しゴムでこすったりハンドクリームで拭き取ると改善しますし重曹(重炭酸ソーダ)も効果的ですが、ドライバーやレンチ、またバットのグリップなどの面積が広い場合でも素早く取り去りたいですよね。

そういう場合は、無水エタノールを布に染み込ませて拭き取れば一発で解決します。

ちなみに、私のデジラチェのグリップは、梅雨の湿気が原因で超ネバネバドロドロになっていましたが、消毒用エタノールで簡単に除去できたので、安価な消毒用でも十分な効果があることが分かりました。
(^▽^)g  簡単にスベスベになりました♪

3、無水エタノールと消毒用エタノールの違い

エタノールとは、一般的にエチルアルコールと呼ばれるアルコールのことです。

アルコール濃度の高い順に「無水エタノール(99.5vol%)」「エタノール(95.1~96.9vol%)」「消毒用エタノール(76.9~81.4vol%)」の三種類に分類されています。
(「Vol%」とはアルコール濃度の単位です。)

4、カビ除去にも効果的なエタノール

コロナ禍の昨今、消毒用エタノールを常備しているご家庭もあると思いますが、わが家の場合は、畳を張り替えた時にカビが発生し、カビ除去用として購入していたんです。

新品畳は湿気を多く吸収するからカビが発生しやすいんですね。

濃度が濃い方が効くと思いがちですが、カビに効果を発揮するのは濃度が「70~80vol%」の時というのが興味深いです。
濃度が高すぎるエタノールはカビに作用する前に揮発してしまうからなのですね。

これは消毒も同じで殺菌や消毒効果が表れる前に揮発してしまうので消毒用は水で薄めてあるのだそうです。

金額的には無水エタノールの方が400円少々高額ですが、精製水と混ぜることで消毒用やカビ除去用としても使えるわけで、用途が広がるから同じ買うなら無水エタノールかな?
(無水エタノール8に対して水を2の割合で混ぜると消毒用になります。)

 
でも、私はイチイチ薄めるなんて面倒だから消毒用を買いますけどねっ!(笑)
(^▽^)/ それではまたっ♪

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