こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
車の塗装面に付着するアスファルトピッチ(タール)の除去って大変ですよね。
舗装して間もないアスファルトや夏の暑さで焼けた道路を走行すると付着するのですが、冬の積雪走行後も結構付着しているのは、大型車の金属チェーンで削られたアスファルトを跳ね上げるからなのかな?
付着後の早い段階ではタールピッチリムーバー(クリーナー)などで簡単除去できますが、長く放っておくと簡単には取れなくなってしまいます。
先ずは有名どころのクリーナを4点ほど紹介しますが、今回の記事は「目次の2がメイン」でございます。(笑)
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目次
1.おすすめのピッチクリーナー
ピッチ・タールは油系の汚れなので、専用のクリーナーならば分解除去が可能です。
ただし、頑固な汚れもありますので根気が必要な場合もあります。
どのクリーナーも塗装面の砂やホコリを洗い流して水分を拭き取ってからの作業が基本です。
ボディーに直接スプレーし少し待ってから乾いた柔らかい布で拭き取ります。
(1)ソフト99 ニューピッチクリーナー
ピッチやタール、虫などの汚れを除去すると同時に汚れ防止被膜を形成し汚れの再付着を防止するところがいいですね。
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(2)クリンビュー ピッチ&マルチクリーナー
こちらもピッチやタール、虫などの汚れを除去すると同時にボディーをシリコンの光沢被膜で保護できます。
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(3)カーオール ボディクリーナー
ボディだけでなくガラスやバンパー、バイザーやホイールなど幅広く使えます。
コンパウンドを含んでいないので塗装面のダメージを防げます。
コンパウンドを含んでいないので塗装面のダメージを防げます。
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(4)オートグリム インテンシブタールリムーバー
頑固な汚れも簡単除去!で有名?な英国製のリムーバーです。
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2.面倒くさがり屋御用達のフクピカはどうなの?
さて、今回のブログは上記のおすすめクリーナーの宣伝ではなく、手っ取り早くフクピカで取れないかな?という怠け者用の記事でございます。(笑)
元来は洗車好きの私ですが、腰痛を患っていることもあり、寒い中の洗車を避けたくてのフクピカ作業です。
ただし、流石に泥だらけの塗装面を擦るわけにはいかないので、水をバシャバシャとかけて泥やホコリは除去しております。
下は、わが家のN-BOX(JF1型)のリアハッチ画像です。
上の画像ではピッチの状況が分かりにくいので、ピッチを赤丸で示したのが下の画像です。
汚らしくて申し訳ありませんが、すごい数のピッチであることに間違いはありません。
汚らしくて申し訳ありませんが、すごい数のピッチであることに間違いはありません。
(1)フクピカ ボディ&ガラス 同時仕上げ
先ずは、新しくなった「Newサイズ&たっぷり枚数」の「ボディ&ガラス 同時仕上」のフクピカで除去を試みましたがっ!
全く落ちませんでした!
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まあね、埃などの汚れ落としが前提のタイプなのでこんなものでしょう!
(2)フクピカ 水アカ&雨ジミ クレンジングシート
次に、「水アカ&雨ジミ クレンジングシート」を使ってみました。
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クレンジングって洗顔という意味だと思うのですが、確かに、化粧を落とすがごとく、ピッチが除去できましたっ♪
もちろん、簡単に落ちる訳ではなくゴシゴシと根気のいる時間は必要ですが!
これはおすすめですっ♪
除去成分にプラスして粗目の繊維で剥ぎ取るのがこのシートの特徴ですね。
ただし、多少ワックスの様な拭き残しができるので、「水アカ&雨ジミ」使用後に、前出の「ボディ&ガラス 同時仕上げ」で拭き上げると超美しい仕上がりになりましたっ☆
下は、リアハッチのドアノブで、施工前の画像です。
施行後が下の画像です。ピカピカでございます☆
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3.まとめ
いやぁ♪
フクピカがこんなに役立つとは思いませんでした!
流石っ!SOFT99様でございます!
ちなみに、フクピカのシートサイズって「大き過ぎない?」と感じていた私ですが、「ボディ&ガラス 同時仕上げ」は手頃なサイズに変わったんですね。
サイズの違いは、下の画像です。
どちらも、手のひらサイズに折りたたんで汚れた面を換えながら使うのですが、デカいサイズの8枚入りよりも小さなサイズの24枚入りの方が使い勝手が良いと思いました。
本当はね、「小まめな洗車でピッチが付着して固まる暇を与えない!」というのが賢い方法であることに間違いはない!というお話でした。
それではまたっ♪
それではまたっ♪
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