こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
相も変わらず飲酒運転など交通違反での検挙報道が絶えません。
交通違反で反則金を納めず出頭要請も無視して逮捕される人もいて、納めなかった理由の中には「違反金の出費よりも収入の方が大事なので仕事を優先した」なんていう自己中な人もいるんですね。
うちの母は「最近の世の中は悪い人やおかしな人が増えた」なんて言いますが、いやいや、悪人やおかしな人の比率は今も昔も変わらないのではないでしょうか。
Sponsored Link
今と昔
で、話は変わりますが、今も昔も変わらないという意味で、近年のバイク界は「ネオクラシックバイク」が流行っております。
例えば、50年前に発売された「Kawasaki 900 Super Four Z1」をオマージュした「Kawasaki 900 RS」はネオクラシックバイクの代表格であります。
ネオクラシックバイクはお好きですか
同じくネオクラシックバイクの代表格である「HONDA GB350」を所有するYさんに「あーさんはもうネイキッドバイクに乗らないんですか?」と聞かれました。
確かに今の私はフルカウルバイクに乗っておりますが、6年程前までは「900RS」と同じく「900Z1」をオマージュした「Kawasaki ZEPHYR1100」に乗っていたんです。
今でも、オートバイとしての佇まい(姿)は、フルカウルバイクよりもネイキッドバイク(ネオクラシックバイク)の方が好みではあります。
憧れと現実
こうやって考えるとオートバイとしてのデザインは50年前に確立されていたわけで、四輪に求められるデザインとは進化が違うんですね。
ちなみに、私が少年時代に憧れていた「Kawasaki Z400FX」の時代背景を四輪と共にイラストに描くと下のような感じですかね。
ベレットGTRはZ400FXよりも古いのですが私の少年時代に走っていましたからね。
で、現在の私の生活を描けば下のイラストになりますが、憧れと現実を考えると、憧れていた時代のイラストの方が心のトキメキを感じてしまいます。
しかし、高速での長時間走行等を考えるとフルカウルバイクの方が圧倒的に疲労が少ないから現実を優先したわけで、生活がスマートになり過ぎたのかもしれませんね。
まとめ
近い将来、燃料で動くエンジンの時代は終わり電気で動くモーターの時代になります。
クルマやバイクの内燃機エンジンが大幅に進化して行くど真ん中の時代に生きてこれたことを幸せに思う今日この頃でございます。
それではまたっ♪
Sponsored Link