タイヤの購入方法も人それぞれというお話

こんにちは、アーチビブログです。

先日、近所の知人と車を並べて井戸端会議をしていてタイヤの話になりました。

彼の車は「VW パサート」です。

ちなみに彼は小学校の校長先生です。

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1.タイヤ購入のお話

で、今春にアーチビ家のBMWのタイヤを新調したこと。

工賃等を含めた定価が30万円近かったこと。

キャンペーン値引きで22万円になったけれど、それでも懐事情が許さなかったから、タイヤはネット購入で組み込みはディーラーにお願いして出費を12万円程度に抑えたという話をしたんですよ。

BMWタイヤの記事はこちらです。興味がありましたら覗いてやってくださいね。

すると

ええ~っ!そんなに金額差が生まれるんだね!

と、驚いたご様子。

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2.定価購入が当たり前の人

彼はネット購入や値引き交渉なんてやったことがないそうで、タイヤ交換は近所のGSで言われるままの金額を支払っているとのこと・・・。

そのGSは値引き等は一切しない事で有名なスタンドなので、彼は超優良客ですよね。

カモとも言いますがっ!(苦笑)

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3.定価と安売りはどのくらい違うの?

ちょっと計算してみました。

パサートのタイヤサイズは「215/55R17」です。

そのGSの取り扱いタイヤはブリジストンが多いので「ブリジストン レグノ GRVⅡ」を購入するとして、田舎のGSの販売価格は1本3万円以上だと思います。

工賃や廃タイヤ料金を含めると、16万円くらいになりますかね

タイヤをネット購入すると1本2万円程度だから、少なくとも総額で45万円は安く買える気がします。

6割引きくらいの差がついたアーチビ家と違い小差かもしれませんが、それでも45万円は大きいです

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ちなみに、安くなると分かっても、やっぱり値引き交渉はしない(できない)とのことでした。
 
彼の装いは、普段着もウォーキングの時もワイシャツスラックスで、その姿しか見たことがないという、絵に描いた様な生真面目タイプですからね。
 
容姿で判断するのは宜しくないですけどね!
 
 
 

4.まとめ

私の場合は毎度ギリギリで生きていますからね
 
値引き交渉をしなくちゃ車やバイクの維持ができないんです!
 


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まあねあくせく働く自営業と公務員校長先生では考え方が違って当然ですよね。
 
定価購入が当たり前の人が支えてくれているから、私の様な値引き組も存在できるのかもと、切実に感じた出来事でした。

それではまたっ♪

 

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