こんにちは、車やバイクが大好きで、出掛ける時はピカピカ状態で乗りたいから洗車も大好きなアーチビブログの あーさん です。
ピカピカ状態を保つにはカーワックスが必須ではありますが、ワックスがけをする時間よりも運転したい(疾走りたい)という気持ちの方が強い私の場合、簡単お手軽にピカピカ&スベスベボディが実現する「シュアラスター・ゼロウォーター」しか使わなくなってしまいました。
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目次
1、カーワックスとコーティング剤の違い
(1)ワックス
ワックスとは、植物性の樹脂の天然カルナバ蝋が成分で、固形・半練り・液体など様々な種類があります。雨を弾きますが、雨中走行で剥がれやすいので効果の持続は短く、フロントガラスに油膜が付着するなどのデメリットがあります。
ですが、ギラギラの深みのある艶が生まれ、特に濃色車は別格の輝きを放つので愛用者も多く、真のワックス好きはこちらを選ぶのではないでしょうか?
主観です!
話は少し逸れますが、昔々(何十年も前)は、ワックスを塗ったまま走行している車もチラホラ見掛けたんですよ!
拭き取らずに走りまくると、埃や砂が付着するので拭き取り時に擦り傷が出来てしまいます。
ワックス作業は、1m四方とか、ボンネット半分ずつとか、作業箇所を限定して少しずつ塗り拭きを繰り返す方が美しく仕上がると思います。
(2)コーティング剤
コーティング剤とは、人工の化学物質が原料で、油脂系・樹脂系・ガラス系など種類が多く、化学反応によっってボディ塗装面に定着し強靭な被膜を形成します。
ワックスより高額ですが、効果は長時間持続します。
もちろん、ピカピカ!になりますが、深みのある艶という面では、ワックスより少し劣るかもしれません。
ボディ表面には目に見えない凸凹があり、そこを埋めてコーティングするので、ボディを触るとスベスベで洗車時に汚れが取り易くなります。
夏の夜に走行するとフロント面が虫だらけになりますが、それも取り除きやすいです。
2、ゼロウォーター 商品紹介
シュアラスターと言えば超有名なカーワックスの老舗です。
ゼロウォーターは、そのシュアラスターが手掛けているスプレータイプのコーティング剤で、洗車後の水が残ったまま使用でき、ボディだけでなく、ホイールやヘッドライト、室内ダッシュボードの樹脂など、ほとんどの箇所に使用出来る手軽さが利点です。
「洗車とワックスがけは面倒」というイメージを覆した商品だと思います。
(1)親水タイプ 定番ゼロウォーター
水玉ができにくく、水は付着した汚れと一緒に流れ落ちるのでセルフクリーニング効果があるのが親水タイプです。
確かに、雨中走行後の汚れが気にならなくなりましたが、車を黒から白へ変更したので、分かりにくくなったのかもしれませんね!(笑)
水玉が全くできないわけではありませんが、親水率は高く、私はこの商品をクルマにもバイクにも愛用しております。
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(2)撥水タイプ
水がかかった時、水玉が出来るのが撥水タイプです。
雨の日に「ワックスが効いてるねぇ!」と感じるのはこのタイプですが、水玉が残ったまま晴れるとウォータースポットができるので屋外駐車の車両には向かないかもしれません。
① ゼロドロップ
高撥水タイプで、通常の撥水タイプよりもウォータースポットができにくいようですが、ボディに水玉が残ればウォータースポットはできてしまうものなので、要は、コロコロと流れ落ちるからできにくいということなのだと思います。
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② ゼロプレミアム
「高い撥水性・光沢・長時間持続」の三拍子が揃った最上級のコーティング剤です。
3、まとめ
重ね塗りをすることで光沢が増しボディ保護の強固さも増すらしいので、私は洗車の都度、水を拭き上げる前にシュッシュとスプレーして拭き上げるようにしております。
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