WordPress 永続オブジェクトキャッシュ Redis Object Cache

こんにちは、Webに疎いのにWordpressを運営しているアーチビブログです。

WordPressのサイトヘルスステータスに「サイトの状態は健康ですが、まだパフォーマンスやセキュリティを改善する余地があります。」という忠告がありました。

致命的な問題ではないけれど、改善の余地が2件あるということでした。

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1.永続オブジェクトキャッシュって何?

放っておいても問題はないのかもしれませんが、すっきりしないので、まずは「永続オブジェクトキャッシュを使用してください」ってやつを改善してみたいと思います。

「永続オブジェクトキャッシュ」は、Webサーバーからデータベースの移動時間を短縮することでページの読み込み時間を短縮する手助けをするのだそうです。

以下の2種類のプラグインがお勧めとのこと。

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2.Redis Object Cache をインストール

「Redis Object Cache」の方が簡単そうなので、インストールしてみることにしました。

ダッシュボードから「プラグイン」の「新規追加」をクリックします。

「キーワード」に「Redis Object Cache」と記入すると同プラグインが表示されるので「今すぐインストール」をクリックします。

続いて「有効化」をクリックします。

有効化されたら「Settings」をクリックします。

「Enable Object Cache(オブジェクトキャッシュを有効にする)」をクリックします。

枠の色が反転して「Disabie Object Cache(オブジェクトキャッシュを無効にする)」になれば設定完了です。

サイトヘルスを確認し、2件あった改善案が1件減ったのでOKです。

3.不具合の対処法

「Redis Object Cache」の有効化後、数分経過すると下記のエラーが発生しました。

キャッシュ系のプラグインを利用していると、そのプラグインが原因で予約投稿が機能しないことがあるそうです。

そもそも私は予約投稿をしないから関係ないのですが、「Scheduled Post Trigger」という自動で予約投稿ができるプラグインをインストールすると予約投稿失敗を防げるそうです。

ちなみに「Redis Object Cache」を一時的に無効化するとエラー表示は消えますが、エラー 修正 エラ 修正 のイタチごっこになる可能性ありだと思います。

4.まとめ

こういう問題はよく分からないままネット情報で修正しているのですが毎回頭が痛いです。

サッサと片付けてしまいたいのですが、もう一つの問題は後日に後回しし頭を休めることにします。

追伸
もう一つの問題を修正しました。

Googleの規約に違反はしておりませんが、インデックス登録されないページが多数あるなど、前途多難な当ブログでございます。

 それではまたっ!

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