こんにちは、アーチビブログです。
今回は、んっ?俺が悪いの?
というお話です。
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1、狭い駐車場での出来事
仕事で訪れていた店舗の駐車場での出来事ですが、そのお店の駐車場は狭いんです。
私の車(下図の白い車両)が入って来た時、水色の車が停まっておりました。
私は、普通に一番手っ取り早い位置に駐車しました。
店舗内でお店の人と話をして書類を取りに車に戻った時、水色の車(運転手はオバちゃんです)は、用事を済ませて出発されるところでした。
停めていた所から、ⓐの位置にバックして、ⓑの方向へ行くのだろうと思いますよね?
ところが、水色の車は私の車に当たりそうです!
当たりそうになったので前進されました。
縦列駐車が苦手な人のケースでよく見る光景ですが、次にバックすると、また当たりそうな位置に!
で、また、前進されました。
この位置まで動けば、ⓒの方向へバックして右に行くも左に行くも良し、ⓓの位置へバックして発車するも良しだと思いますが、どうやらこのオバちゃんはパニックなのでしょう。
なんと、下図の位置に停まって、リアガラス越しに私を睨(にら)んでおります!
何で私が睨まれるのか?(爆汗)
2、譲り合いが大事
私の駐車位置は車輪止めがあるのでこれ以上バックはできませんし、奥の駐車スペースに移動したくても水色の車がジャマになります。
このオバちゃんの気持ちを代弁すれば「あんた!ジャマなんだから用事が終わったのなら早く出発してよ!」なのかもしれませんが、「私まだ用事があるので動きませんよ」と伝えたとしてもぶつけられるのがオチですし、他の車両が入ってくればオバちゃんのパニックが加速するかもしれないので、店舗の用事は後回しにして移動することにしました。
こういう人が相手の場合!
「私、運転が下手だから、代わりに私の車を動かしてくれないかな?」というケースも稀にありますが、降車もせず睨みつけるだけのオバちゃんが相手なら、こちらの方が動いてあげるのがベストな選択だと思いますし、そういう譲り合いの気持ちがあれば「あおり運転」などの悪質行為も減るのではないかと思います。
で、建物などを迂回して戻り、今度は誰のジャマにもならないであろう一番奥の駐車スペースに停めました。
この駐車場は頭から突っ込むと非常に出にくいのでバックでの駐車です。
それにしても・・・
一体全体、誰が悪かったのでしょうか?(苦笑)
というお話でした。
やれやれっ!
3、まとめ
ちなみに、そのオバちゃんの車ですが、バンパーに擦った跡が数か所あり、「もしかしたら?何処かの駐車場で誰かの車両にヒットしている可能性もあるのでは?」と思うと、やるせなさと切なさを感じた事例でした。
なんだかなぁ~!
話は少し変わりますが、夜の駐車場でバイクを停めている時(駐輪場がない場合)、四輪にバックでガツンッ!と当てられるケースがあるとバイク屋さんから聞いております。
これは、サイドミラーの死角であるとか、バイク自体に反射板がなくて全く見えていないなどが原因ですが、長時間ハザードランプを点灯するわけにもいかず、特に私のように黒い車体の場合は、サイド(車体の横)からのヒットが多いのだそうです。
今回のオバちゃんのような人は、バイクに当たったとしても、気付かずに行っちゃうんだろうなぁ~!なんて思うと、切なさよりも恐ろしさの方が勝りますね!(爆汗)
それではまたっ!
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