こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
先月中旬、数十年ぶりに会った知人が私のスクーターでコケて以後、わが家にアクシデントが続出しております!
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【1】続出するアクシデント
アクシデントは、スクーターがコケた次の日、バイクガレージのオーディオデッキが鳴らなくなることから始まりました。
続いて、母が足を滑らせて転倒し腕を骨折し、私は虫に右目まぶたを刺されて腫れました。
次に、N-BOXで走行中にエンジン警告灯が点灯しターボ系に不具合が生じました。
そして、私が風呂で滑って肩を逆向きにひねり、腱が伸びて腕が上がらなくなりました。
さらに、妻が鍵につけている厳島神社(広島)で購入したキーホルダーの鹿くんの脚が折れてコケてしまいました。
一体全体、何が起こっているのでしょうか?
【2】負のオーラが我が家に災いを?
でね、フとね!
バイクをコカした彼は幸が薄いタイプと申しましょうか、かなりのネガティブタイプということもあって・・・。
奴が不幸を運んできたのかぁ~?
と思ったりしたんですよね。
私はそのようなオカルトチックな思考は持たないタイプなのですが、ちょっとだけ疑った理由を説明させてくださいね。
コロナ禍の影響もあって仕事をしないで引きこもっている彼を元気づけようとして誘ったのが始まりです。
田舎の消防団などで一緒に活動していた若い頃の彼は、男前で人並外れた体力と運動神経の持ち主だったのですが、数十年ぶりに会った彼は、両親が他界し独り暮らしになり、仕事をしないで引きこもり、ろくに食事もせず、お酒で孤独を紛らわすネガティブ思考の中年のオッさんに変貌しておりました。
金銭に対して超細かく出し渋りの性格は知っていたので、「バイクの修理代は知れたものだったし、誘ったのは俺だから弁償は必要ないよ!」と伝えていたのですが、修理代が知りたかったらしく、平日のある日、わが家にアポなしで訪れ、私が居なかったので玄関で母と世間話をして帰ったそうです。
彼は暇なのかもしれませんが、私は仕事をしているわけで会えるわけはないですよね。
で、次の日、母は、玄関の彼が座っていた所でコケて、上がり框(かまち)に肩を強打して骨折したんです。
その後、何度か電話があり、「必要ないと言われても弁償しないと自分の気が済まない!」とのことでしたが、私的には一度要らないと言ったわけですし、「既に修理は終わったし本当に気にしなくていいから、そんなことよりも、ちゃんと食事をして体力をつけようぜ!」と断っていたんです。
逆にね、お金を出す事を極端に嫌がる彼が「払う!」というのが理解できなかったりしたのですが、彼から電話があると、何かしらのアクシデントが起きていたんです。
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【3】負のオーラを断ち切ろう
もちろん、彼の負のオーラが何かしらの災いをもたらしているとは思わないのですが、何度目かの電話があった時に「支払うことで気が済むのなら貰っておく」と言って修理代金を受け取ることにしました。
私的に、「この話を断ち切りたい。」という思いからの承諾です。
【4】その後
母の骨折は1週間の検査後、昨日、無事に手術が終わりました。
エンジン警告が点灯したN-BOXは、ホンダディーラーに入庫済みとなりました。
厳島神社のキーホルダーは私が修理しましたが、母の骨折の回復には数ヶ月が必要で、私の肩の回復は数週間が必要です。
目の腫れは治りました♪
N-BOXは「数日間預かって徹底的に調べたい!」とのことで、それぞれに時間が必要ですが、これで何も起き無くなれば!!
やっぱ、彼が原因だったんですかねぇ~!?
何が起こっても不思議ではない昨今ですからねぇ~!(苦笑)
もともと、彼とは深い付き合いをしていないので、これからも飲み屋で会えば楽しく会話もするわけですが、まともな生活に戻らない限りツーリングには誘わないと心に決めた あーさん でした。
それではまたっ!
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