車の代車のガソリンは満タン返しが常識か?

こんにちは、アーチビブログです。

軽い追突事故に遭ったN-BOXの板金修理が完了しました。

Sponsored Link

1.代車

今回の修理は友人が経営する修理工場へ依頼しました。

自宅から1kmほどの距離なので、預けてから歩いて帰ろうとすると「これ使っていいよ」と「スズキ ワゴンR」を貸してくれました。

田舎の人間は少しの距離でも歩こうとせず車を使うんです(笑)

PVアクセスランキング にほんブログ村

2.代車の燃料は満タン返しが常識か?

本日の表題になりますが、代車で使った燃料について

例えば、レンタカーの場合は満タン返しが常識だから、次の客は満タン状態で借りられるという「満タンローテーョン」です。

分かりやすくて良いですよね♪

しかし、修理や車検などで借りる代車は、借りた時点で満タンという状況は稀だと思います。

(1)ディーラーの場合

私の場合、昔は借りた時に燃料計が示していた位置より少し多めに入れて返していました。

でもね、かれこれ20年以上前ですが、ディーラーで受けた車検時に「代車の燃料は気にしなくていいですよ」と言われたんです。

曰く「代車の燃料代は会社持ちだから担当も整備士も全く気にしていない」とのこと。

つまり「お客さんが燃料を入れていたとしても気づかないから入れ損ですよ」という訳です。

その時はスバルだったのですが、他ディーラーは違うかもしれないので、現所有車のホンダとBMWには「入れなくていいです」と確認を取りました。

長距離を走行し燃料を多く使った場合は別ですけどね。

(2)個人の修理業者の場合

小さな修理工場としては「できれば、貸し出した時の状態くらいは入れて返して欲しい」というのが本音だと思います。

特に最近はガソリンが高いしね!

という訳で、今回のワゴンRですが、借りた時の燃料計は半分の位置でしたが、年下の友人という事もあり満タン返しにしました。

で、「入れなくてよかったのにぃ~!」と、逆に恐縮されちゃいました

そこは気持ちの問題で、私としては「キレイに直してくれてありがとう」という感謝の気持ちの満タン返しです。

(3)常識か非常識か

レンタカーに限らず、満タンで貸してくれた場合は満タンで返すというのが一番分かりやすくて、お互いにわだかまりが生まれないですよね。

しかし、借りた時が満タンでない場合は業者との付き合い方によって常識が変わってきます。

今回の代車ですが、借りた数日間で20kmほど走行したからガソリンは2リットルも使っていません。

満タン返しで入れたガソリンは17.97リッター(3,000円)だから、これは返し過ぎです(苦笑)

でも、田舎の付き合いって、いつかは他の形で戻るからいいんです♪

結局、代車の燃料代も整備代や修理代に少しは含まれていると考えれば、走行が少ない場合は入れなくてよし

一滴も入れないで返すのは気が引けるという人は使った分を入れて返すのが常識ということに致しましょう。

3.N-BOX 板金修理について

2カ所の小さなみでしたが。

美しく仕上がりました。

板金修理に出すついでに、右リアフェンダーの爪が何故か少し膨らみサビが発生していた箇所と、右ドア下部の塗装下からサビが浮き始めてカサブタ状になっていた箇所も修理して貰いました。

軽自動車って経年使用によりサビが出やすくもあるのですが、私の場合は、今冬に続いた積雪で洗車を怠っていたツケでもあります。

フェンダーの爪は、積雪路走行時に雪に隠れていた大きめの石を巻き込んで膨らんだと思うのですが、キレイに直りました

<広告>

ちなみに、修理費は、リアハッチが6万円で、これは事故の加害者が負担です。

右リアフェンダー修理と右ドアサビ削り塗装は2万円×2カ所合計4万円で、こちらは勿論自己負担です。

8年目の車両ですが、新車の様になりました

それにしても、最近の車は古さを感じさせないから良いですねぇ~♪

それではまたっ♪

Sponsored Link