こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
無駄遣いとは、お金などを役に立たない事に使うことですが、今回は、ちょっと先走って無駄遣いをしてしまったかな?というお話です。
愛車(アウディA3)用のリップスポイラーを購入したけれど装着を躊躇しているんです。
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【1】リップスポイラーの購入動機
数十年ローダウンの乗用車を乗り継いできた感覚で現在所有のアウディを見ると、フェンダーとタイヤ間の広い隙間が気に入らなくて、でも、年齢的にローダウン車は卒業しようと思っていたから、せめてリップスポイラーで腰高感をごまかそうとしたんです。
下の画像をクリックしたページでウンチクを述べております!
【2】TUV認証スポイラー MAXTON DESIGN
購入したリップスポイラーは MAXTON DESIGN(マクストンデザイン)という、ボーランドで設立された大手のボディキットメーカー製で、ヨーロッパ安全規格(TUV)の認証製品であり、純正バンパー専用デザインだからこそ注文したんです。
機械・電子機器や医療製品などのあらゆる製品に対して安全性や機能の有効性が認められたことを証明するものです。
【3】なぜ装着を躊躇しているのか
ところが、これが私には高品質過ぎたんです!
オーバークオリティ!
というのは、バンパー裏と言えども穴を開けるのは出来るだけ避けたいから、超強力両面テープで固定できるのがベストで、ビス止めするにしても最小限に留めたいと思っていたところ、想像以上に良質で頑丈な造りだから、指定のビス止め箇所をシッカリと守らないと落下の心配がありそうだと判ったんです。
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【4】紆余曲折
そもそもの不満はフェンダークリアランスなのに、リップスポイラーを装着した全体的なシルエットでごまかそうとしたのが間違いな訳です。
それと私の好み的に、A3 advanced というグレードは、エアロ装着よりも、少しだけローダウンして素のデザインを生かした方がお洒落なんじゃないの?という考え方に変わりつつあるんです。
考えが変わるというよりも、ローダウン好きの考えに戻るだけなんですけどね!(苦笑)
【5】思う壺?
少し前、車仲間の BMW M2 を所有している Nさん にアウディを試乗して貰った時にもフェンダークリアランスの隙間が好きになれないという話をしていて、その時。
あーさん、きっと車高落とすよね!
と言われたのですが。
いや、もう年齢的に標準の車高でいいんです!
と、Nさんの予想を否定していたんです。
でも、この流れだと Nさん の思う壺になるのかも?(苦笑)
ちなみに、Nさんの M2 はローダウンにリップスポイラーを装着されていますが、私の場合、ローダウン&リップにすると、妻行きつけの美容院駐車場入り口の坂で確実に擦るから、どちらか一方という選択になります。
【6】まとめ
本日はリップスポイラーの相談でNさんのお宅へお邪魔して、M2 の隣でお喋りをしていたのですが、あの車両を見ながらだとね、「もうローダウンはしない」という私の老いた思考が吹き飛んでしまいます。
彼のM2は私の理想のカッコよさですからねぇ!
ローダウンをするのならば、リップスポイラーはオークションに出品することになると思いますが、元は取れませんよね。
なので、今度は無駄遣いにならない様に、少々頭の中を整理しつつ、じっくりと考えてみたいと思います。
それではまたっ♪
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