こんにちは、アーチビブログです。
わが家にアウディA3セダンが納車されて一ヵ月半程が経過しましたが、慣らし運転初期段階の走行距離1000kmに未だ到達しておりません。(苦笑)
それはさて置きまして、私の好みで乗用車はローダウン仕様を数十年乗り継いでいましたが、今回のアウディはアラカンの年齢的にも通常の車高で乗ろうと決めて購入しました。
しかし、不満がふつふつと!
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1.ローダウンへの拘り
拘りという程ではないのですが、私の場合、ベタベタに落とした車高が好きな訳ではなく、タイヤからフェンダーまでの隙間が空き過ぎている状態が好きではないんです。
それを踏まえて、下の画像が我が家のアウディA3です。
見る角度によっては気にならないレベルの隙間ではありますが、目線を変えて見ると結構な空間があります。
適度なローダウンが施された前所有車のBMW(下画像)と比較するとアウディの腰高感が分かります。
2.考えを改める
ひと昔前とは違い最近のクルマはノーマルでも「まぁ許せる」範囲になってきたのは確かなので、ローダウンが必須という考えは改めることにしました。
そこで、「私が抱くアウディらしさ」に的を絞って、見た目を少しだけ変えることにしました。
(1)ホイール
私が抱いていたアウディらしさとは、丸っこい流線形ボディにデカめで一風変わったホイールデザインというイメージです。
なので、私のイメージと違う「advancedグレード17インチフィンタイプホイール」を変更することにしました。
という訳で、8Y型にフルモデルチェンジした記念のファーストエディション専用18インチ純正ホイールをオークションでゲットしました。
1000km点検が終わったら履き替える予定です。
(2)腰高感をごまかすアイテム?
ローダウン車を乗り継いできた感覚からすると、車庫のシャッターを開けた瞬間のアウディの腰高感に妙な違和感を抱きます。
フロントバンパー下部と地面との隙間が大きいのが原因ですが、そこを流行りのリップスポイラー(シンプルタイプ)でごまかしてみることにしました。
探してみると、スポーティ系の S-line グレードには専用品が色々とあるんですよ。
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わが家は、ラグジュアリー系の advance グレードですが、それの専用スポイラーは少ないと思うんですよね。
でっ!
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⇧このメーカーから数種類発売されてるので、その中から自分の好みを選ぶことにしました。
例えば、下画像のタイプはバンパーの曲面にピッタリとフィットしていますが、前方に突き出た出っ歯デザインが私の好みではありません。
⇩こちらはシンプルでいいかな?と思いましたが、センター(中央部)が凹んだデザインなので、地面との隙間を埋めたい今回の構想から外れます。
⇩こちらは悪くないのですが、少々ゴチャゴチャ感があります。
⇩こちらのデザインは、厚みを感じさせるシンプルさがいいと思いました。
これに決まりですね☆
カラーは、カーボンルック、グロスブラック(艶あり黒)、シボあり(半艶)の3種から選べるようですが、目立たせるための装着ではないので純正バンパーの黒い部分と合わせた半艶でいいと思いました。
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3.まとめ
上記のスポイラーはドイツのボディキットメーカー製で、GW明けに注文したところ納期は2カ月程度待ちだそうです。
気長に待つしかないですが、何だかねぇ、色々な製品が数か月待ちとか数年待ちという現在の環境が今後のスタンダードになるとしたら、ちょっと嫌だなと思っている あーさん でした。
それではまたっ!
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