アウディ A3(8Y型) 早々のリコールについて

こんにちは、アーチビブログです。

今年(2023年)4月に納車した我が家の Audi A3 Sedan 30 TSFI advanced 

まだ2000kmも走行しておりませんが、早々にリコール通知が届きました。

1、対象車種

同じ不具合の対象車種は以下の5車種です。

アウディ A3 / S3 / RS3 / Q2 / SQ2

2、不具合の内容

車室内のヒューズホルダーが、製造工程の管理が不適切だったため、電源供給用のコネクターが正しく取り付けられていないものがある。とのこと。

3、不具合の影響

コネクターが緩み、ヒューズホルダーへの電源が供給されなくなることにより、エンジンの制御、インストルメントディスプレイの表示、ライト類の作動等、種々の車両機能に影響を与えるおそれがあり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがある。とのこと。

4、作業内容

全車両、ヒューズホルダーのコネクターの取付け状態を点検し、必要に応じてコネクターを正しく取り付ける。

5、作業時間の目安

約15分と記載されていますが、ディーラーに確認したところ30分くらいは欲しいとのことでした。

6、作業完了までのお願い

車を使用することはできるけれど、なるべく早めにアウディ正規販売店サービス受付担当者と入庫日時について相談してください。とのことです。

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7、まとめ

車に限らず、新開発された機械ものにはリコールは有りがちだと思います。

前所有車のBMWは6度のリコールがありましたが、悪い箇所を都度修正することで最後まで調子良く乗っておりました。

国産車よりも外国車の方がリコール回数は多い気がしますが、不具合をシッカリと修正することで末永く乗れるのは外国車の方ではないかなとも思います。

リコールを歓迎するわけではありませんが、不具合が見つかれば直ちに情報開示するメーカーの姿勢には感謝であります。

それではまたっ!

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