田舎者とファッション　ちびさんと COACH というお話

田舎暮らしの「あーさん（私）」と「ちびさん（妻）」の二人合わせてアーチビブログです。

近年は都会を離れて田舎暮らしを始めるＩターン移住者も増えましたが、田舎の子供が都会へ出て行くパターンの方が圧倒的に多くて過疎化に歯止めが効かないのが現実です。

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１．結婚式スピーチで田舎のイメージを勘違いさせたかも？

わが家の息子も昨年から嫁さんの実家近くの都会（関東）で暮らしております。

私ね、結婚式の新郎の父の挨拶で、田舎の家なんて継ぐ必要はないから嫁さんを大切にして幸せに暮らしてほしい云々の言葉を述べたんですよ！

大事な跡取り息子を奪ってしまったと思わせないように、相手のご両親に配慮したスピーチだったのですが、ことさら「田舎」を強調してしまい、あちらの親族に「山の中の一軒家的なイメージ」を抱かせてしまったかもしれないんですよね。

「山の中の一軒家を継いでも意味ないから都会に来させたのかな？」と思わせた感じです。

コロナ禍の影響で、未だこちらには招待できていないんですよね。

２．田舎の利点？

確かに、山奥の集落は多く存在するのですが、わが家の場合は街中なので店舗や住居が立ち並ぶ普通の市街地風景なんですよね。

そして、土地が余ってるから畑にして家庭菜園なんて手もありますし、土地代が安いのでちょっぴり贅沢なお家を建てることも可能なところが田舎の利点かな！？

３．田舎のファッション

アーチビ夫婦が現在の地に暮らし始めた20代の頃「田舎に染まりきらないようにしようね。」と話しておりました。

田舎のオジちゃんオバちゃんが全て農作業姿というわけではないのですが、作業着で一年中を過ごす年配者も多くて、そこに染まらないようにってことですね。

４．田舎者とブランドバッグ

ちびさんの誕生日に「何か欲しいモノがある？」と聞くと、「歳を取ると誕生日も嬉しくないから気にしなくていいけど、強いて言えば春コートかベージュ系のバッグ！」と言って、ワクワクした顔をしておりました！

欲しいってことだね！（笑）

昨年あたりから、年齢に合わせた落ち着いた色のベージュ系バッグを欲しがっていましたが、イマイチ気に入ったものに出逢っていなかったんですよね。

で、誕生日ということもあって、⇩のお店を覗いてみると、理想のデザインとサイズのモノがあったんです。

私の趣味の車やバイクもそうなんですが、こういうのって「出逢い」ですよね。

欲しいと思って漠然と探しても見つからないけれど、偶然「これイイっ♪」って感じで、ピンとくる出逢いがあった時が買い時なのだと思います。

とは言え！

予算オーバーの出費！

でもね、ちびさんの嬉しそうな顔を見ていると微笑ましくて、良いモノを所有することは悪いことではないんですよね。

と自分に言い聞かせるあーさんでありました！

⇩これでなんとか賄いましょう

５．COACH タイラー キャリーオール28

ちょっとしたお出かけに便利なキャリーオールバッグです。
型崩れせずに自立し、緩やかにカーブを描くトップ部分の美しいシルエットがキープできます。

貴重品をスマートに収納できる中央のジップポケットを含めた３つのコンパートメント付き。
「C」のロゴのチャームがミニマルなデザインにアクセントを添えます。

ハンドルを倒して取り外し可能ショルダー ストラップを使えば、斜め掛けにしてハンズフリースタイルとしても使えます。

ペブル レザーという最新の技術を使用したクロムなめしと顔料染め仕上げで、ペブルエンボス加工を施した自然で高級感のある革と鮮やかな色が特徴です。
耐久性が高く、傷と汚れが目立ちにくい上質な素材です。

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えっ！？ これって外さないで付けておくのが普通なの？

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