こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
バイクの季節到来ではありますが、コロナウィルス蔓延後、緊急事態宣言下二度目のGW(ゴールデンウイーク)間近でございます。
コロナの感染拡大は昨年よりも酷いわけで、ツーリング計画などを立てられない悔しさはありますが、バイクの楽しさって「疾走(はし)ること♪」と思えば、近場をチョコチョコと疾走るだけでも気が紛れるというものです。
チョコっとだけバイクに乗る時は重装備は要らないわけで、そういう時に活躍するのが「ウエストバッグ」や「レッグバッグ」また「ヒップバッグ」ですよね。
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【1】ウエストバッグ
ウエストバッグってね、女性ライダーや若者ライダーはカッコいいのに、オジサンライダーだと超ダサく見えるのは私だけ?(苦笑)
完全な主観です!
キャンプや長期のツーリングなどで荷物が多い場合は、バイクに取り付ける「トップケース」や「パニアケース」に任せるとして、チョイ乗り用の場合は、大き過ぎず小さ過ぎずのサイズが適しています。
下の「acquasea ウエストポーチ」は大容量でポケットが多く防水カバー付きなのに2千円以下で購入出来るおすすめ商品です。
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私がチョイ乗り用に愛用しているのは「ポーター ウエストバッグ」です。
財布やスマホと小物程度しか収納できないけれど、ライディングの邪魔にはならない大きさで結構便利に使っております。
収容能力が無いバイクの場合、これだけでも有ると無いとじゃ大違いです。
10年以上前に妻が買ってくれました♪
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【2】レッグバッグ
腰と太ももに固定したい場合はレッグバッグになりますが、大き過ぎると結構邪魔になるので、「タナックス ホルスターバッグ」の様に、容量が可変できるタイプがいいのではないでしょうか。
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タナックスのホルスターバッグはレインカバー設定が無いので、防水機能がついて拡張機能があるタイプとなると、「MIGHTDUTY」のバッグもおすすめですね。
二千円少々と安いしね!
「ラフアンドロード」のホルスターバッグは、容量は少ないですが、ライダーの使い勝手を考えた良い商品だと思います。
グッド!
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【3】ヒップバッグ
もっと大容量が欲しいとなると、お尻側に装着する「ヒップバッグ」になります。
ドリングホルダーも装備した「タナックス デジバックプラス」はタンクバック並みの容量で、カードポケットやペンホルダーなども完備している至れり尽くせりのバッグです。
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更に大容量のものもありますが、ここまで来ると「もはやリュックサック
?」となるので、大き過ぎて持て余すかもしれない事も考えて購入すべきかもしれませんね。
バイクの場合は「大は小を兼ねる」という言葉が当てはまらない場合がありますからね。
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【4】まとめ
荷物を積めなくて不便で危険でもあるバイクが、コロナ禍の三密を避けるための移動手段として適していることもあり、小型二輪を中心に通勤快速として売れているとか?
通勤用として購入したバイクで、GWは三密を避けて人がいない所へ、チョイ乗りで遊びに出掛けてはいかがでしょうか?
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また、自粛を重視して、自宅でのメンテナンスやカスタム、パーツ購入などをジックリと考えながらGWを過ごすというのもありかもしれませんね。
コロナワクチンの接種が始まったので、早期に収束し、好きな所へ出掛けられる日々が訪れることを願います。
それではまたっ♪
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