こんにちは、アーチビブログです。
連日なくならない「あおり運転」のニュースですが、今度は、クラクションを何度も鳴らしながらエアガンを連射のあおり運転って・・・。
ナンバーも特定されているようですが、大胆な犯罪をしてるのに自分のクルマなのかな？
と疑問に思っていたら、盗難車だったようですね。
愛知県の東名高速道路で事件を起こし、岐阜県の中央自動車道でガス欠で逃走！
しかも、同乗者を残して逃げたって・・・。
う～ん！？
無免許運転の可能性もありますねぇ。
早く捕まって欲しいです。
（2019年9月11日現在のニュースです）
Sponsored Link
エアガン事件は酷過ぎますが、「道路は我がモノ」という自己中心的運転をするドライバーさんって、やはり負けず嫌いなのかでしょうかね？
田舎の場合は、道路交通法をよく理解せずに走行しているドライバーさんもいらっしゃるようで困ったものなのですが、それを踏まえて今回は、わが家の近くの交差点での「あるある話」です。
下の画像手前の脇道（狭い道路）の停止線ⓐが、国道からかなり離れて引かれています。
その理由は下図のように、国道から左折してくる大型車両のジャマにならない為の処置です。
図には描かれていませんが、半感応式信号機が設置されています。
今回の「あるある話」は、信号待ちで下図のようなシチュエーションの場合です。
ちなみに、①の車両の位置での信号待ちが多いのが今回のパターンです。
信号が赤から青に変わり、①の車両は左折しようとしました。
②の車両が強引に右折して最初に曲がって行きました！
道路交通法では、「右折車は、直進車・左折車の妨害をしてはならない。」となるので、②の車両のドライバーは前方の直進車と左折車を待ってから右折しなければなりません。
停止線ⓑの位置で「自分の方が近いから早く曲がれる！」と思うドライバーもいると思いますし、左折車輛①側からは国道へ遠いのと、90度にハンドルを切るので急発進はできない事もあって、実際、②の車両が早く曲がった時でも妨害になるほど接近することはないので、私は気にしません。
なぜだ？
50km／h 制限道路なのですが、早く曲がって先頭に躍り出た車が40～50km／h でトロトロと走る場合が何故か多いんです。
でっ！ 個人的検証によりますとっ！
「わしゃ！まだまだ現役だぞぉ～！」と、アピールしてるのでしょうか？
また、ⓑの位置に最初に着いてたオバチャンドライバー（たぶん40代以上）も強引に曲がる傾向です。
「私が早く並んだんだからぁ～！」
お爺さんも！オバチャンも！
飛ばしてくれぇ～！ （笑）これが出勤時間帯と重なると、その遅い車両を先頭にして長蛇の列ができるのですが、バックミラーを見ていないのか？譲る事もなく、後続車両へ悪びれることもなく、お構いなしのノロノロ運転を続けるマイペースなドライバーさんです。
「ワシは（わたしは）、法定速度を守って走ってるんだから、迷惑はかけてない！」
と、優良運転手アピールをされる場合もあると思いますが、そもそもあなた方！
交差点でルール違反をしてますからぁ～！
残念っ！
運転未熟や判断力の低下で周囲への気配りができない。
後続車両へ迷惑を掛けていると気付いていても譲る技量がないというのも理解できますが、後続の運転手はイライラがつのります。
何とかならないかなぁ！と思いますが、どうしようもないのかな？
う～ん！
という事は、出勤時間帯に引っかかる人は少し早起きするなどして、気遣いが出来る側が寛大に接してあげるしかないですかね？
そうしましょう！
Sponsored Link
