こんにちは、アーチビブログです。
普段、私が愛用している車は「HONDA N-BOX(2015年式 JF1型)」なのですが、長期出張中の息子が置いて行った「DAIHATSU TANTO(2012年式 L375S型)」にもたまには乗ってやらなければとエンジンを始動したところ、セルモーターの回転が今にも止まりそうな症状になっておりました!
8月の終わりに車検を受けて以降、全く乗っていなかったから、約3ヵ月の放置です。
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1、タントのバッテリーがそろそろ寿命です
3ヵ月も眠っていると古いバッテリーは充電不足から「バッテリー上がり」の状態になることもあるのですが、なんとかエンジン始動出来ました。
バイクも含めて5台ある乗り物の中で一番バッテリーが古いのは分かっているのですが、走行距離は10万キロを超えてるし、息子が帰って来たら車両の買い替えもありだなと思うと、今バッテリーを買い替えるのは何だかなぁ~!って感じですよね。
「バッテリー上がり」の症状ならば、充電器で電気容量を回復させることができますが、経年劣化の「バッテリー寿命」の場合は、電気容量が回復しないので、それを確かめるべく、いつもの充電器(CTEK MXS 5.0)の出番となりました。
お昼の12時過ぎに充電を始めて、19時頃にチェックしたところ、まだ満充電には至っていませんでした。
7時間かけてもフルチャージしないのは初めてなのでいよいよ寿命かな?
こうなったら、このまま一晩放置っ!
という訳で、翌日の朝チェックすると、なんとかフルチャージが完了しておりました。
いつまで持つか分かりませんが、とりあえずはオッケイと致しましょう。
やはり、エンジンで動く乗り物は乗ってあげなくちゃダメですね!
反省!
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2、バッテリー上がりの原因
バッテリーのお話しのついでに、バッテリー上がりになりやすい使い方を考えてみました。
〇 出力が大きいカーオーディオを装備している。(放電過多)
〇 消費電力が大きい電装品を装備している。(放電過多)
〇 雨天時に乗ることが多い。(放電過多)
〇 1度に走行する距離が少ない。(充電不足)
〇 たまにしか乗らない。(充電不足)
その他にも、毎度渋滞路にハマっていたり、夜間しか乗らなかったり、室内灯を消し忘れていたりすると、バッテリーにはよろしくないですよね。私の場合は、確実にたまにしか乗らない充電不足です。
2、タントの面白装備
今回は、タントのお話しなので、わが家が全く使わないタントの装備を紹介致しましょう。
ハンドルの右下にオートスライドドアなどの各種ボタンがあり、その中に「ILLMI」というイルミネーション用ボタンがあります。
そのボタンを押すと、後席後方の天井に設置された鏡餅の形をした収納ボックスの枠がブルーLEDで照らされます。
このボックスの容量は結構大きくて、箱ティッシュなどが収納できるのですが、私は車にモノを積まない派ですし、あまり車に興味がない息子は、たぶんこのボックスの存在を知らないんじゃないかな?(笑)
ボックスは全く使わないし、LEDを点灯してみたのは新車時に納車された時と今回だけ!という装備の紹介でしたが、こうやってみると、悪くない装備だと今更ながらに気付きました。
トールワゴンの頭上空間を無駄にしないダイハツさんの発想は素晴らしいですよね。
それではまたっ♪
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