HONDA N-BOX いよいよ3代目が2023年秋に登場します

こんにちは、アーチビブログです。

国産車の販売台数で首位を独走している HONDA N-BOX の3代目がこの秋に登場します。

初代が 2011~2017年 の6年間で、2代目が 2017~2023年 の6年間になるので順当なフルモデルチェンジです。

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1.エクステリア

ノーマル(標準車)は初代から変わらず一目でN-BOXと分かる顔で、カスタムは少し落ち着いたデザインになりました。

下はカスタムのサイドとリアビューです。
2代目を進化させつつ、フェンダー周辺は初代のデザインも取り入れられていると思います。

私の個人的な意見は2代目の顔が好きかなという感じですが、キープコンセプトなので、3代目が街に増えても初代や2代目が色あせて見えることは無いと思います。

ってか、3代目は少々レトロチックかも?

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2.インテリア

乗用車と同じクオリティで作られたN-BOXの室内(特にカスタム)は、軽自動車とは思えない高級感が漂っているのですが、今回一番大きく変わったのはアナログメーターが液晶メーターに変わったことかな。

7インチTFT液晶メーターには、情報を集約したマルチインフォメーションディスプレーが搭載され、ホンダ センシングの作動表示も大きく見やすく表示されます。

メーター位置が初代と同じ「ハンドルを覗き込まなければ見えない位置」なので、目線移動の安全性については2代目の方が良い気がするのは私だけでしょうか

3.安全運転支援機能

HONDA SENSING(ホンダ センシング)と呼ばれる安全運転支援機能は更に充実しました。

一部を抜粋しますね。

<急アクセル制御機能>

アクセルペダル開度と踏み込み速度から急アクセルと判断した時は、加速を制御し、音とマルチインフォメーションディスプレイの表示で警告します。

<近距離衝突軽減ブレーキ>

壁などの障害物の見落としにより衝突のおそれがある際、運転者のブレーキ操作を支援し、停止または減速して衝突回避と被害軽減を支援します。

<その他の機能>


発進抑制機能」「後方誤発進抑制機能」「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼びます。

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4.まとめ

グレードやオプションにより違いはあると思いますが「自動地図更新サービス」「車内Wi-Fi」などの充実装備が満載で、正に軽自動車界の高級車ですよね。

私的な懸念は、これだけの装備による価格の上昇です。

初代、2代目と乗り継いでおりますが、その都度、軽自動車とは思えない金額にビビったのは事実であり、2代目に満足している私に買い替えの予定はありません(苦笑)

ただね、他社の同タイプと比較するとN-BOXが売れている理由が分かる訳で、N-BOXを購入予定の方は他車との試乗比較をしてN-BOXの素晴らしさを体感して頂ければと思います。

3代目N-BOX

また売れるんだろうなぁ~

それではまたっ♪

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