こんにちは、アーチビブログです。
新型コロナウイルス感染増加に対応する緊急事態宣言の対象地域が全国都道府県に拡大されました。幸いなことに私の暮らす田舎町での感染報告はありませんが、買い物などにはマスクを着用して出掛けております。
でっ!
マスクを装着するとメガネがくもりますよね!
たぶん、メガネを使うライダーさん(特にフルフェイスを愛用しておられる方)は、くもり止めを愛用しておられるのではないでしょうか?
私も2種類のくもり止めを愛用しておりますので、紹介したいと思います。
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1、カーメイト くもり止めコーティング
「ヘルメットシールドやゴーグル・メガネ用」なので、バイク用品を扱うショップには置いてあると思います。
(1)使用方法
プシュプシュっと液状のコーティング剤でレンズを濡らし、付属のスポンジで塗り伸ばし、乾燥後に付属のウエスで拭き上げて完了です。
(2)持続効果
厚い被膜で約2週間。
薄い被膜で約2~3日持続。(使用条件により異なります)
と記載説明されてますが、メガネに厚い被膜はあり得ないと思いますので(そもそも拭き上げて完了なのに厚い被膜ってどういう状態なのでしょうね?・・・笑)私の経験では、外気と呼吸息との温度差がある寒い時期は1日。
春以降は2~3日の持続効果です。
(3)成分
非イオン系界面活性剤、エタノール
中性タイプなのでガラス、プラスチック、ヘルメットシールドなどに使えます。
私のは旧タイプのようなので新タイプを紹介しておきます。
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2、パール シージェット メガネレンズくもり止め
こちらは、メガネ屋さんに置いてあるタイプですね。
(1)使用方法
缶の頭部を上にして振り、レンズから2cm程度離して両面に適量を吹き付け軽く伸ばし、乾いてからティッシュなどで拭いて完了です。
(2)持続効果
説明に持続時間などの記載はありませんが、カーメイトの製品と比較すると、持続効果は少し落ちると思います。
(3)成分
特殊両親媒溶性物質
よく分からない成分ですが!(笑)こちらも中性なので、ガラス、プラスチックなどに使用できますし、メガネフレームなどを痛めることもありません。
3、まとめ
どちらの製品もシッカリとくもり止めされますが、持続時間は、カーメイトの方が確実に上だと思います。
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