こんにちは アーチビブログです。
オートバイに詳しくない人でも、誰もが知ってるオートバイと言えば!そう!
Harley-Davidson ですよねぇ~!
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1.ハーレーという響き
バイクを知らない人と、偶然、バイクの話になった時の「あるある話」です。
「何に乗ってるんですか?」と聞かれ、例えば、「カワサキ・ニンジャ」とか答えても。
「へぇー・・・」とか「そうなんですね・・・」で会話が終わりますが・・・。
「ハーレーです」⇦この一言で!
「えー!スゴイですねぇー!」
と、態度が変わる魔法の言葉です!(笑)
2.ハーレーと漫画
私がハーレーを知ったのは、少年の頃の漫画「ドーベルマン刑事」とか。
「バツ&テリー」です。
大きな「やっこカウル」が装備されたウルトラ系で、メチャメチャ大きくて、豪華で高級なオートバイというイメージでした。
子供の頃は、大きなカウルが装着されたバイクは全てハーレーだと思っていたくらいです。(笑)
3.ハーレーとドラマ
オートバイに興味を持つ年齢になると、TVドラマ「西部警察」で、舘ひろしさんが乗っていたローライダーに好みが変わりましたねぇ♪
ただ、年齢的にハーレーは別格扱いで、実際に乗りたいバイクは、国産400ccというのが私の少年時代です。
4.実際にカッコいいハーレー
二十年近く前になりますか、道路工事現場の設置信号で赤信号になり停止していると、ハーレーローライダー左側道を利用して信号の先頭に来たんです。
タンデムで後席は小学校低学年くらいの男の子でした。
そのライダーさん、その側道でサイドスタンドを出し、エンジンを切り、バイクから下りて、お子さんを下ろし、おもむろに煙草を吸い始めました。
その光景がメチャメチャかっこ良くて、お子さんの年齢も近かった事もあって、「理想の親子とはこういう親子だよなぁ。」と、当時は思っておりましたが、よく考えてみれば、あの目立つ場所で、そういう行為というのは、私は恥ずかしくてできないです!(笑)
その時のローライダーは、たぶん1200ccの頃のモデルだと思うので、今でもその年式のローライダーは憧れの対象でもあります。
5.ハーレーを所有しない理由
ハーレーは、年を重ねた今でも憧れのバイクではありますが、何故所有していないか?といえば、「メチャメチャ高価だから。」というのも勿論あるのですが・・・。
あと二つ、「私が短足だから。」と「股関節が硬いから。」という理由があります。
(1)運転経験からの判断
所有した事はないのですが「ローライダー」「ワイドグライド」「フォーティエイト」という3車種の運転経験はあります。
中でも「ワイドグライド」は友人の車両を半年ほど預かった事があり、好きに乗っていいよと言われていたのですが・・・。
「フォワードコントロール」と呼ばれる、足を前へ投げ出す形のライディングフォームが、私の脚の長さだと厳しくてっ!
キツイッ!
長距離を走っていると、硬い股関節がギシギシと痛み出すんですよ。
イタイッ!
その痛みが出だすと、チェンジは何とかなりますが、ブレーキを踏むのが厳しくなり、お尻をずらしながらペダルを押さえつけるような格好になるので、楽しいはずのライディングが楽しめないのでは本末転倒です。
(2)日本人の体格には無理がある?
ハーレー専門店で、上記のことを伝えたら「もともと日本人の体格には合わないんですよねぇ~!」と言われ納得致しました。(笑)
ちなみに、ローライダーのステップ位置は下の画像の位置なので股関節は楽です。
なので、ローライダーにすれば解決!という意見になりますよね。でも、私がわがままなんだと思いますが、低いシートとローライダーのステップ位置では窮屈に感じてしまうので、結局ハーレーに乗ってると、足を前に投げ出すスタイルにしたくなるんですよねぇ!
私の身長は173cmです。
小柄な女性でも乗っていらっしゃるのだから、日本人の体格云々ではなくて、私の身体に合わないんだと解釈しております。(笑)
6.まとめ
ハーレーに乗っている方はファッションも含めて皆さんカッコいいです。
そういう、乗る人のカッコよさも必要なのが「Harley-Davidson」なのだと思います。
ライディングの機会を与えてくれる友人がいなかったら、「乗らずに死ねるか?」の候補であった事は間違いありません。
「Harley好き」の「Kawaski乗り」からの意見でした。
それではまたっ♪
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