真夏に冬支度!財布に厳しい田舎でのタイヤ購入のお話 

こんにちは、田舎暮らしのアーチビブログです。

今年の夏も酷暑が続き夏バテ気味ではありますが、冬対策もしておかねばという事で、田舎ならではの冬タイヤ購入についての記事です。

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財布に厳しい田舎でのタイヤ購入

田舎は都会よりも所得(年収)が低い傾向にあるのですが(私の田舎は確実に低いです)、土地代や家賃等が安く、産地直送の野菜や果物も安いから生活に苦労するほどの低所得という訳ではありません。

大手のディスカウントストアやドラッグストアもあるので、日用雑貨等の金額は都会と大差ないと思います。

しかし、車やバイク関連の部品(特にタイヤ、ホイール)に関しては、安売り店がない(薄利多売が成立しない)ので、定価に近い金額で購入している人が多いんです。

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田舎相場の半額以下で買えるネット相場

以前所有していたBMWのタイヤ交換で、こちらでは約30万円と言われた費用を、ネットショップを活用して、組み換え・ホイールバランス・タイヤ廃棄料を含めても約12万円に抑えた事があるのですが、タイヤのみの金額だとネットショップは半額どころか割以下で購入できるんですよね。

軽自動車の冬用タイヤ&ホイールセット

タイヤを買わなくても持ち込みでの組み換えをしてくれるショップは田舎にもあるので、上記の様に純正ホイールや自前のホイールを使いたい場合はタイヤのみをネットで購入します。

しかし、軽自動車のスタッドレスタイヤの場合は、交換時期になるとホイールタイヤをセットで新調するのがアーチビ流なんです。

というのは、現在使用中のホイールを利用してこちらでタイヤを組換える場合、155/65R14 サイズのスタッドレスタイヤ本の購入金額は4~5万円です。

それに、タイヤ組換え料・ホイールバランス料・旧タイヤ廃棄料が加算されて5~6万円になります。

対してネットショップの場合、万円も出せば新ホイール新タイヤセットを組み込みバランス料込みの送料無料で購入できるから、田舎でタイヤだけを買うより安いんです。

金銭的にはタイヤのみをネット購入してこちらで組み替える方が安上がりなのですが、大径タイヤと違ってお得幅が狭いから組み換えに行く手間を省いてセット購入しちゃうんです。

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使用済タイヤセットのその後

上記の購入方法だと古いタイヤホイールが余りますが、田舎では1~2万円出してでも欲しいと言ってくれる人が少なくないんです。

というのは、使用年数で交換を考える私の場合、タイヤの残り溝が結構残っていて更にホイールもキレイに使っているので、ネット購入を出来ない人や使用年数に関係なくタイヤ溝の減りで交換を決める人にとっては有難いのだそうです。

それと、私の車は駆ですが、駆の場合はまだまだ使用可能ですからね。

ちなみに、古いセットを1~2万円で買ってくれると私のお得感はかなり増しますが、そこはね、普段から野菜を頂いたりするのが田舎の関係性だから、お代を頂いたことはありません。

今回の場合

2021年に購入し冬季のシーズンに使用したスタッドレスタイヤセットです。

ホイールは未だに傷なしのピカピカです。
タイヤの溝は欲しい方の判断で決めて頂くという感じです。

ちなみに、TOYOタイヤのスタッドレスは初でしたが、安くて雪上性能も良いグッドタイヤでした。

今回は、HONDA N-VAN を購入したけど冬タイヤを買う金銭的余裕がないという方に確認して頂くと大変喜んで持ち帰ってくださいました。

軽トラも所有しておられるのでどちらにも使えますからね。

新タイヤ&新ホイール

で、今回私が購入したのは「シュナイダー スタッグ  グッドイヤー アイスナビ」です。

安売り大手の「カーポートマルゼン」さんが楽天市場やヤフーショッピングに出品されているので安心して購入できます。

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このセットは以前、初代N-BOX用で購入したことがあり、掃除が容易なシュナイダーのスポークホイールデザインが気に入っていたからまた選びました。
 
日本グッドイヤーのスタッドレスについて、2025年製はアイスナビですが、それよりお得な2024年製のアイスナビで全く問題なしという考え方です。
 
真夏だからこそ、昨年の余った新品タイヤを安く購入するチャンスなんですよね
 
 
これでまた数年間は冬季を過ごせると思います。
 
 
 
 
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