こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
現代の日本で流行っている車のボディタイプはSUVとミニバンで、セダンは流行らないから製造されている車種もめっきり減ってしまいました。
AI 曰く「流行らないセダンですが、長距離運転の快適性や荷物の防犯性など、セダン特有のメリットを好み、あえてセダンを選択する おじさん が存在します。」とのこと…。
そうです、私がその変なおじさんです!ってか!?(苦笑)
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車選びに失敗か?
コンパクトセダンが好きな私は、息子が結婚して巣立ったのを機に、それまで乗っていたセダンより更にコンパクトなアウディA3セダンに乗り換えました。
妻と二人で乗るのにジャストサイズという選択ですが、購入後に車選びの失敗?に気付きました。
セダンのデメリットになりますが、息子の家族が帰省してチャイルドシートを設置した時の後席の狭さまでは考慮していなかったんですよね。
デカい車両は楽しくない?
息子の帰省に合せて トヨタ アルファード をレンタルしてみたこともありますが、個人的に背が高くて重い車両は運転が楽しくないんですよね。
デカいボディはまだ許せるのですが、やはり車重は軽い方が楽しいと思うので、私的にはミニバンのレンタル料金1万数千円を払うくらいなら、息子達との会食費や孫の玩具代に充てた方が良いと思いました。
セダンの良さとは
息子が帰省するのは年に一度程度で、それ以外は私と妻しか乗らない車なのに、そのたった一度の為に失敗呼ばわりされるA3は何だか不憫でもあります。
なので今回は、素敵な車としての アウディ A3 セダン の画像と共に、セダンの良さを紹介してみたいと思います。
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ボンネット、キャビン、トランクがそれぞれ独立した3BOXがセダンの特徴で、2BOXのリアハッチ系車両に比べてエンジン音やタイヤノイズの侵入が少ないです。
車高が低いセダンは、ミニバンやSUVよりも風切り音が抑えられるので、上記の内容と合わせて室内の静寂性に優れています。
アウディは Cd値(空気抵抗係数)が低く空気力学に優れたボディ形状の先駆けですしね。
独立したトランクは防犯性に優れるというのもありますが、匂う系の物の隔離にも使えるというメリットもあります。
セダンボディとは関係ない話ですが、アウディの前の所有車ががディーゼルエンジンだったので、人通りが多い街中での静かなエンジン音には何だかホッとしちゃいます。
まとめ
独りで乗っているミニバン乗りの方に対してコスパの悪さを指摘する人がいますが、好きな車に乗るのに他人の意見など知った事じゃないですよね。
車の場合、小さな車両より大きな車両の方が用途が広くて役に立つのは確かですからね。
また、昨今の集中豪雨からの道路冠水の頻度を考えると最低地上高が高いSUVにも多くのメリットがあります。
※ 冠水道路には入らないのが最善の策ですけどね。
あっ!
だから、ミニバンやSUVが人気でセダンが不人気なのかぁ!
と、何となく察した変なおじさんでした!(笑)
それではまたっ♪
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