こんにちは、私(あーさん)と、妻(ちびさん)の、二人合わせてアーチビブログです。
先日、約2ヵ月ぶりに愛車のBMWに乗りました♪
積雪の影響もありますが、何かと使い勝手が良い仕事兼用の N-BOX ばかりに乗っていたからです。
ことわざに当てはめれば、【 宝の持ち腐れ=価値あるものを使っていない 】という感じですが、私の場合は、【 豚に真珠=あーさんにBMW 】の方が合ってるかな?(笑)
【 猫に小判=あーさんにバイク!】ってのもあるんですけどね!(爆)
さて、長い間眠っていたBMWを車庫から出してみると、埃を被っているのに美しく輝いていることに少々驚きました。
何故かと言いますと、現在の我が家のクルマはホワイト車ですが、それまでの数十年間はブラック中心の濃色車ばかりに乗っておりまして、濃色車の場合、光沢の美しさと引き換えに少しの埃で輝きが褪せるから、クルマってそういうものだと脳内にインプットされていたからなんですよね。
というわけで、今回は、クルマに関するブラックカラーとホワイトカラーのメリット・デメリットについて考えてみたいと思います。
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1、クルマのブラックカラー
(1)メリット
下の画像は、以前所有していた「SUBARU LEGACY B4」です。
ブラックカラーって、磨けば磨くほど漆黒の艶やかさが増し、その光沢と輝きは高級感を醸し出すと共に、ワイルドなカッコ良さも生むんですよねぇ☆
ホワイトもそうですが、ブラックは流行に左右されないカラーなので、中古車でも人気があり、下取り時や売却時に高値が付きやすい色なんですね。
高級車やミニバンは特にブラックカラーが似合うと思います。
(2)デメリット
わが家の車庫の場合ですが、隙間風が入るから、例えば、洗車して車庫に入れたまま2週間程放っておいたとすると、その間に強風の日が1日でもあればボディに埃が被り、それが薄っすらとした埃だとしても本来の輝きではないわけで、次に乗る時はまたまた洗車してから出掛けるというパターンが日常化しておりました。
同じ乗るなら美しい方がいいものねっ♪
結局ね、ブラックカラーは、水垢などの汚れは目立たないのですが、砂埃などを被った場合はホワイト系よりも確実に汚れが目立つと言うか輝きが褪せるんです。
あと、暗闇での視認性が悪いので、夕暮れ時はホワイト系よりも早めにライト点灯を心掛けるべきだと思いますし、トンネル内でのライト不点灯に罰則はありませんが、ブラック系ほど点灯を心掛けるべきだと思います。
2、クルマのホワイトカラー
(1)メリット
ホワイトカラーは飽きの来ない無難なカラーだから中古車市場でも人気カラーであり、ワイルドなブラックとは逆の清潔感がメリットだと思います。
現在のアーチビ家のクルマがホワイトになった切っ掛けは。
中年になったんだから落ち着いた白にしようよ!
というちびさんの一声があったからなんですよね。
中年だから目立たぬ白ってのは少し抵抗がありますけどね。
下のBMWの画像は2ヶ月間車庫に放置されていて埃が被ったままの状態を撮影したものですが、埃汚れが目立たないんですよね。
流石にフロントガラスの埃は拭き取っております。
これは、もしかしたら「雨の日には車をみがいて」という記事を書いた時に施行した滑水系ワックスのお陰かもしれませんが、そのワックスを塗っていないとしても、ブラックよりは埃が目立たないと思います。
よくね、ホワイト系は砂埃が目立つと聞きますが、砂埃はブラック系の方が目立つというのが私の持論であります。
また、ホワイトは膨張色なので、引き締まって見えるブラックよりも車両が大きく見えます。
夜間の視認性の良さもあり事故のリスクは濃色車よりも低いと言えます。
傷についても、例えば、ブラック塗装に引っかき傷が入ると、白い線になって目立ちますが、ホワイト塗装に傷が入っても同じ白だから目立たないです。
同じ理由で、洗車傷などの細かい傷も目立たないのは大きなメリットですね。
(2)デメリット
青空駐車(野天駐車)の場合、雨などの水垢が非常に目立ち、紫外線を浴びることで色が黄ばむこともあります。
そうなると、メリットである清潔感が失われるのは大きなデメリットですね。
ただ、私の場合は車庫保管だから、デメリットというのはあまり感じないんですが、無難な色なので個性がないという見方もありますよね。
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3、まとめ
ブラック系からホワイト系へ変更した時は、確かに個性のなさを感じましたが、今では「ホワイトも立派な個性」だと気づき、BMWもN-BOXも大変気に入っております。
汚れに関しては、何色であろうと小まめな洗車をすることが最良なわけですが、私の場合、確実にホワイトの方が洗車回数が減っております。
ブラックはね、やはり輝かせてなんぼだと思うから頻繁に洗車をしていたんですよね。
でも、基本的にブラック系が好きなので、趣味のバイクはブラックにすることで気持ちの帳尻合わせをしているんですね。
というわけで、ブラック&ホワイト どちらも好きな あーさん でした。
それではまたっ♪
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