ガソリン価格高騰が続く現在の代車燃料代について

こんにちは、アーチビブログです。

ガソリン価格の高騰が続き、価格が下がる可能性が読めない状況が続いております。

最近の私は給油の際にドキドキするのですが、所有車が変わったことで、燃料の違いによる価格差にプラスして燃料高騰が重なっているからなんです。

前所有車であるBMW(軽油)を購入した頃の燃料費は「約90円/L」であったのに対して、現所有車アウディ(ハイオクガソリン)の燃料費は「約180円/L」だから、なんと2倍なんですよね!

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1、燃料費が2倍になっても維持費は変わらず

燃料費は2倍になりましたが、わが家の場合は年間の維持費があまり変わりません。

説明します。

(1)燃料費

私の使用状況で、BMW(ディーゼル)と、アウディ(マイルドハイブリッド)の燃費はほぼ同じ(18~20km/L)なので、燃料に関する維持費は確実に2倍になりました。

給油時の料金メーターのスピードが凄く早くなって驚いてます!

しかし、私は普段軽自動車の「HONDA N-BOX(レギュラーガソリン)」を使っているので、乗用車の走行距離数はあまり伸びない事もあり、わが家の燃料費としては月平均1,000円弱程度のアップです。

(2)任意保険料

車を替えたことで任意保険料の型式別料率が変わり、結構な金額が下がりました。

BMWは車両保険の料率が高額だったんです。

(3)自動車税

それと、小排気量ターボモーターアシストのアウディに変更し自動車税も下がりました

燃料代が上がっても税金と保険を含めた年間維持費は差し引きゼロに近いです。

2、代車の燃料代に変化あり

以前、「車の代車のガソリンは満タン返しが常識か?」という記事を書きました。

レンタカーの場合は満タンで借りて満タンで返すから分かりやすいのですが、ディーラーや修理屋等の場合は借りる時に満タンではないからどの程度入れて返すか悩む事があります。

代車での走行が多い場合は走行距離から算出しておおよその燃料を入れて返すのが常識だと思いますが、走行距離が少ない場合は「必要なし」と言われるケースも多いです。

(1)ガソリン価格高騰前

私が今までお世話になったディーラーでは「入れなくていい」と言われるから入れずに返却しておりました。

個人経営の板金屋や修理屋の場合は「入れなくていい」と言われても、走行した分くらいは入れて返しておりました。

田舎の修理屋や板金屋は友人ですからね。

(2)ガソリン価格高騰後

アウディのディーラーは初めてお世話になるので、1ヶ月点検時に代車の燃料の事を聞くと「お気遣いありがとうございます。入れなくて大丈夫です。」という事でした。

しかし、これだけ高騰が続くと方針も変わるのでしょう。

契約時に間に合わなかった部品の取付けで入庫した時に「会社の方針が変わり、代車の燃料費をいただくことになりました。」と言われました。

その時は、代車で87km走行し返却時に請求された燃料代は「1,740円」でした。

代車(VW ゴルフ)の燃費を「約9km/L」で計算していることになります。

ゴルフってそんなに燃費が悪いの?

と私は率直に思いました。

こちらが依頼した入庫ではなく、納車時にディーラーの都合で間に合わなかった部品の取付入庫でしたので。

そちらの都合での入庫なのに請求するのね?

と妻は思ったそうです。

私も妻も支払う事になんの抵抗もありませんが、妻の意見が正論かな(苦笑)

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3、まとめ

今回からお世話になる事になったアウディ(VWグループ)のディーラーは田舎の超小規模ディーラーです。

なので、大規模ディーラーに比べると営業利益が違うでしょうから、代車の燃料費もバカにならないのだと思います。

上記の妻の意見は正論だとは思いますが、やっぱ、借りた分だけは返すのが気持ち的にスッキリするから、こうやって計算して請求してくれる方がいいと思いました。

ただ、ゴルフの燃費はそんなに悪くないとは思いますけどね!(笑)

それではまたっ♪

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