こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
久々にバイク盗難の夢を見て魘(うな)されてしまいました。
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【1】何度も見る悪夢
ガレージ内のバイクが消えている という夢は定期的に見ることがあるのですが、最近はバイクやクルマ盗難の動画付きニュースが多く、それが不安感を煽り深層心理に刻み込まれるのだと思います。
【2】夢とは思えない臨場感
今回はガレージのシャッターが壊されていてバイクが無くなったガレージ内に雪が吹き込んでいるという夢で、毎度のことながら臨場感が半端ないんです。
夢の中で、「夢に見ることはあったけど、まさか本当に盗まれるなんて!」と、叫んでる自分は現実だと思っているわけですからね。(苦笑)
「どうした?何かあったのか?」と聞かれて「バイクが盗まれた!」という会話を父親としているのですが、他界して10年近くなる父が居ることを当たり前に現実として受け入れているのが夢の不思議なところです。
【3】プロの窃盗団には敵わないのか
ひと昔前のバイク盗難は、駐輪場などの人目に付く場所に停めている車両が狙われていましたが、近年の盗難はガレージ内であろうと隠し倉庫であろうと、「そこに金になるバイクがある」と分かれば簡単に盗まれています。
例えば、頑丈な盗難防止ロックを数多く装着していたとしても数人で担いで持ち去る強引さがあり、下調べの緻密さと大胆な行動力で瞬時に持ち去られれば為す術なしだと思います。
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【4】人気絶版車オーナーの心痛
わが家のバイクは、新車販売されている現在進行形車種だから、売却時は新車価格の半額あたりが妥当であり、高く売れないから盗難の確率は低いと思います。
しかし、人気絶版車(特に旧車)の価格高騰は半端なく、500万円を軽く超えるケースもあります。
数年前まで所有していたゼファー1100も急激に高騰中なので、今でも所有していたら盗難の夢を見る回数は確実に増えたと思います。
盗難の恐怖心は無意識に持っていますからね。
なので、1970~80年代の高額絶版車オーナーさんの心痛は計り知れないです。
【5】まとめ
近年のバイク盗難件数は年間約9000件。
クルマの盗難件数は年間約6000件と言われています。
私の場合は夢でよかったのですが、被害に遭われた方の心中を察すると夢云々を語っている場合ではないですよね。
もうね、国中を監視カメラだらけにして犯人の足取りを完璧に追えるくらいの法的整備が必要な時代なのかもしれませんね。
それではまたっ!
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