こんにちは、あーさん(私)と、ちびさん(妻)の、二人合わせてアーチビブログです。
梅雨が明けて本格的な夏が訪れました。
クーラーの効いた部屋で過ごすのもありですが、家中の窓を開けて風通しを良くして過ごすのも気持ちが良いものです。
一階の居間でくつろいでいた時、突然の雷と共に雨が降り始めました!
ちびさんは二階の窓を閉めようとして、いつになく素早い動きで駆け出し、その後、足を引きずりながら戻って来ました。
どうやら、急ぎ過ぎて壁に足をぶつけてしまったようです。
見れば、右足の人差し指が少々腫れています!
打撲で済めばいいけども骨折かも?
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1、打撲と骨折の見分け方
打撲でも骨折でも、痛みと腫れと内出血は起こります。
大きな違いは、激痛かどうか?と腫れ具合だと思います。
で、「どのくらい痛い?」と聞くと。
激痛だよぉ!
と答えるのですが、歩けるのは歩けるようです。
で、「病院に行こう!」と言うと。
行かないっ!
と、激痛だよ!の言葉より大きな声で答えます。
ちびさんは病院が嫌いなんです。
そして、徐々に紫色に変色し腫れが増しているようです。
これ、たぶん骨折(ひび)です!
2、応急処置
その日は日曜日です。
救命救急センターなどは無い田舎ですが、休日診療で診てくれる病院はあります。
でも、専門医ではないので、明日まで様子を見ることにして、応急処置をすることにしました。
骨折の可能性大なので、添え木(副え木)を付けて患部を固定することが大事です。
添え木と言っても、足の指なので、本物のウッド(木)ではなく、フォームパッド(発砲シート)やスポンジが適しているようです。
わが家にはウレタンフォームがあったので、中指との間にハサミで大きさを調整したウレタンフォームを挟み、キツ過ぎず緩過ぎずという程度の加減でテーピング固定しました。
バイク用ヘルメット内部のパッド補修や、クルマの防音用に購入していたウレタンフォームですが、DIY好きの所有物って意外なところで役立つんですね。
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3、自然治癒ってどうなのでしょう?
4、痛み止めについて
市販の痛み止めならば「ロキソニン」が短時間で効くようなので、こういう場合に備えて常備しておくべきなのかもしれませんね。
5、まとめ
6、追記 診察結果
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