レーザー・レーダー探知機 セパレートタイプのメリット・デメリット

こんにちは、レーザー・レーダー探知機を購入したのですが、忙しさと暑さでDIY作業のやる気が起きず、未装着のままの アーチビブログ あーさん です。

ゴールド免許になって長い私ですが、スピード違反で捕まるのは、たぶん、こういう時なのでしょうねぇ~!

早く装着せねばっ

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1.アンテナ別体タイプのメリット・デメリット

購入したのは、コムテックの「ZERO series 909LS」という、アンテナユニットと液晶パネルが別体のタイプです。

このタイプのメリットは、「レーザー波や衛星電波の受信部」と「液晶タッチパネルモニター」が別ということだと思います。

アンテナユニットを受信感度良好箇所に設置しておけば、液晶モニターはどこに置いても良いというのは、今までのレーダー探知機ではあり得ませんからね。

デメリットとしては、設置の作業が増えることと、余分な配線が増えてコンソール裏側がゴチャゴチャになることくらいかな(笑)

結構太目で長いコード付きなので、好きな所に置いておけるというわけでもないんですよね。

Bluetooth等でのコードレス仕様が出来ればいいのにね!

次に、このモデルの特徴などを紹介します。

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2.コムテック(COMTEC)ZERO 909LS

新型レーザー式オービスに対応したセパレートモデルの最高峰
と謳っている製品です。
(2021年7月現在)

ちなみに、2023年になってから電波的な不具合があり販売が中断されています。

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(1)主な装備

業界最薄11.9mmスリム設計パネル
セパレートタイプ
レーザー受信対応&レーザー受信性能向上
レーザーオービスダブル対応
レーダー波識別対応
静電タッチパネル採用
GPSデータ180,000件以上
取締データ、検問データ60,000件以上
無料データ更新
レーザー取締共有システム搭載(オプション)

(2)その他

3ピースセパレート/18バンド受信/3.1インチ液晶/Gジャイロセンサー/超高感度トリプルエンジン/ハイブリッド車対応/アイドリングストップ車対応/公開取締情報表示/無線LAN(オプション)

(3)付属品

至れり尽くせりの付属品なので、基本的には他に準備するものはありません。

(4)オプション

別売りオプションの「無線LAN内蔵SDHCカード(WSD16G-909LS)」を使うと、「ユーザー投稿システム」が利用できます。

取締情報を投稿することで、このシステム搭載製品を使用しているユーザー間で投稿された情報を共有し警報することができ、レーダー波やレーザーを受信すると自動でデータを送信する取締共有システムも搭載されています。

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3.OBDⅡアダプターについて

車検などの整備時に車両の状態を把握できるOBDコネクターから電源を取ると、電源だけではなく、車両の情報をモニターで見ることが可能になります。

OBD接続時のみに表示される機能もあります。

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個人的意見ですが、確かに、様々な情報が分かるのはありがたいのですが、運転中に小型モニターを注視することはないわけで、私にとっては宝の持ち腐れになります。(苦笑)
 
わが家のBMWのレーダー探知機もOBD接続にしていたのですが、他の用途に使いたいこともあって現在はヒューズ配線に変えました。
 
今回の探知機はN-BOX用に購入したのですが、N-BOXの場合、OBDⅡコネクターの位置が付け外し容易な箇所にあるので、注文ついでにアダプターも注文しちゃいました。
 
宝の持ち腐れと言いながら、最初は使ってみたいあーさんでございます。
色々と試してみるのは最初だけなんですけどね(笑)
 

4.まとめ

オービスが進化すれば探知機も進化するという「いたちごっこ」の世界です。
製品自体は素晴らしいわけで進化に触れるのは楽しいのですが、金額がね、「もう少しお安くならないかなぁ~!」と思います。
 
海の日の休日を利用して取り付ける予定なので、次のブログは「N-BOXへのレー探取付 詳細説明」ってやつが出来れば嬉しいなっ
 
それではまたっ
 
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5.追記

やっと取り付けました。
モニターの設置場所はルームミラーの右横。
アンテナユニットは助手席Aピラーの横です。

ケーブルはサイドエアバッグカバーを迂回して上手く隠せたので、興味がある方は下の画像をクリックしたページを除いてみてくださいね。

 
 
 
「レーダー探知機を購入するなら、レーザー探知機能付きでなくては意味がない
というページも作成しております。
 
よろしければ覗いてみてくださいませ。