地方の峠道を走行する時の地元民の愚痴というか小言!のお話

こんにちは、アーチビブログの あーさん です。

私が暮らす田舎の道路のお話ですが、曲がりくねった峠道などでは慣れている地元ドライバーと慣れていないドライバーでは走行速度が違ってきますよね。

今回は、逆あおり運転(意図的に後続車の進行を妨害する行為)という訳ではないので腹立たしくはないのですが、地元ドライバーとしてのちょっとした小言でございます。

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ゆずり車線について

ゆずり(譲り)車線とは、速度の遅い車が後続車に道を譲るために利用する走行車線とは別に設けられた車線ですよね。

当然ですが、登坂車線のように勾配のきつい場所には設置されていますよね。

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ゆずらない車

ある日の快晴の正午前の出来事です。

私が運転する車が峠道に差し掛かった時、一台のトラックに追い付きました。

制限速度 50km/h を、そのトラックは 40~45km/h で走行していました。


ドライブレコーダーから抜粋した画像)

この峠の道路は、ゆずり車線が4ヵ所くらい設置されていますが、どのゆずりゾーンでも譲る気配はなく頑なに走行車線を維持しておりました。

私も急いでいる訳ではなかったので、遅いとは思いつつも追随していました。

後方車両もなかったから私だけが我慢すればいいんですものね!


後方画像)

冒頭のイラストで「譲らんのかぁ~ぃ!」と言っているのには訳がありまして、このトラックは世界に名だたる某超優良企業の社名を背負ったトラックだったので企業イメージの悪化を鑑みて、この低速度ならば当然ゆずり車線に移ると思っていたからです。

ちなみに急いでいる時は、追い抜き距離に余裕があればですが、申し訳ないけれど左車線から追い抜かせていただきます。

あの時ゆずってくれていれば

峠を登り切って下り車線に差し掛かると、更に低速度の 35~40km/h になりました。

相当重い荷物を積載しているのかあるいは余程の精密機械を積んでいるのかすごく慎重な運転でとにかく遅いんです。

この速度だと後続車がどんどん詰まってくるから、ゆずりゾーンで「譲り合い」や「思いやり」の気持ちがあるドライバーだったらここまでの渋滞は起こらなかったのではと思ってしまいました。


後方画像)

豊田ナンバーの地域から数百キロも離れた我が田舎までの道のりで疲れていたから、低速度になると共に譲るという余裕もなくなっていたのかもしれません。

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お疲れ様でございます

ト○タ システムズの運転手さん、お疲れ様でございます。

大企業の看板を背負って走っているのだから迷惑っぽい運転は社名を汚すこともあるので、他人への思いやりを考えられない程に疲れた時は休憩も大事ですよ。

という田舎の地元民の小言のお話でした。

それではまたっ!

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