こんにちは、アーチビブログの あーさん です。
国内で発行されたクレジットカードの不正利用額が、2021年は330億円に達したそうです。
このうち94%に当たる311億円が、他人のカード番号や有効期限等を利用し本人に成り済まして使用した「番号登用」の被害だったとのこと。
ちなみに今回のブログは真面目な内容ではありませんからね、あしからず!
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1.クレジットカード不正利用とは
メールやショートメッセージサービスで偽サイトに誘導され、カード番号を入力して盗まれてしまう「フィッシング」の手口が広がっているそうです。
サイバー攻撃で通販サイトからカード情報が流出し悪用される被害も目立ったとのこと。
下手な日本語ですぐに分かっていた詐欺メールですが、最近は日本語が上達しましたからね。
何らかの異常や変更を促すメールが届いたら、先ずは疑う事が重要です。
2.ドジな姉シリーズ
さて、今回のブログのメインはここからになります。
キャッシュカードを無くしても気づかないドジな姉の新ネタです。
最初に断っておきますが、しょうもないお話ですよ!
(1)逆詐欺師!?
姉は、とあるデパートにて現金で買い物をしました。
その際、ポイントが付くこともあってクレジットカードも一緒に渡しました。
買い物を終えた帰宅途中、コンビニに寄った時に、カードが無いことに気づきました。
デパートで受け取らなかった? それとも落としたの?
この時点では全く分からない状況です。
急いでデパートへ引き返し、駐車場の受付で確認するも哀れまれるだけで物は無し!
で、買い物をした売場に到着するなり、売り場の女性ではない社員の男性に呼び止められ、カードと釣り銭を受け取らずに帰った事を告げられました。
ドジの根拠は、釣り銭の小銭だけを受け取ってカードとお札(さつ)は無視して帰っているところです。
詐欺師は何とかしてカードや現金を手に入れようとしますが、姉は無意識にカードとお札を提供する「逆 詐欺師タイプ」なんですね!(笑)
(2)逆万引き犯!?
とあるコンビニにて、端末機器での支払いを済ませた姉が颯爽と退店しようとした時、店員さんに呼び止められました。
端末機器から小銭だけを取り、お札は無視して帰ろうとしたそうです!
通常、退店時に呼び止められるのは万引き犯だから、これはお金を置いて帰る「逆 万引き犯パターン」です!(苦笑)
3.まとめ
というわけで、「お札(さつ)は要らない女の事件」でした。
それではまたっ!
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