ハーレー・ダビッドソンが似合う喫茶店 友人が喫茶店をオープン

こんにちは、アーチビブログの あーさん です。

行きつけのスナックのマスターが「喫茶店もやろうと思う♪」というプランを聞いていて、先日、マスターから「あーさん、喫茶店の準備がほぼ出来たから来てみない?」と、連絡がありました。

「店内にバイクをデコレートしたい♪」と聞いていたので、ライダー繋がりということでバイクで行って参りました

このバイクはマスターのハーレーです。

ちなみに、以前、「1980年前後の HONDA CB750」を探している友人のお話を記事にしたことがありますが、その友人がマスターです。

旧車バイクはタイヤが細いからと購入を躊躇していたのですが、結局 ハーレー(883)を購入したんですね。

マスターの嫁さん曰く「旦那は短足だから、あーさんみたいなバイクには跨れないと思う
とのことですが、マスターは体格がよくてアメカジファッションだからハーレーが非常に似合うんですよねぇ~♪
バッチリ!

<アメカジとは>
アメリカンカジュアルの略称で、簡単に言えば、武骨でワイルドでラフで動きやすい恰好のことですね。
私はファッションを語れるような人物ではないのでこの程度の知識です。(笑)

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1、店舗外観

店舗入口に「ムーンアイズ」のプレートが見えるところを見ると、ヤッパ、室内もアメリカンなんでしょうねぇ~♪

楽しみですねぇ~♪

<ムーンアイズとは>
アメリカの伝説的なホットローダー、ディーン・ムーンによって創設された自動車パーツ&用品のメーカーブランドです。
黄色の目玉マークは、アメカジ系のお店でよく見かけますよね。
アメリカンカスタムの定番商品として世界中で人気があります。
 

私もバイクガレージの入口にムーンアイズマットを3枚敷いています。
アメカジファッションではないんですけどね!

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2、店舗内

では、喫茶店内は

サーフボードやルート66のドア型プレートなど、うん、やはりアメリカンですねぇ~♪

<ルート66(Route 66とは>
古き良きアメリカの旧国道66号線です。
広大なアメリカ大陸を横断する道路で、アメリカ西部の発展を促進した重要な国道です。
アメリカ中東部「イリノイ州シカゴ」と、西部「カリフォルニア州サンタモニカ」を結んでいた、全長3,755kmの旧国道で、州間高速道路の発達によりその役目を終え、1985年に廃線となりました。

棚の支えがガスタービン?とか、水道の栓をスパナにしてるところなんて、マスターのDIY好きが伝わって、私はこういう雰囲気のお店大好きです

コロナ禍中でのオープンなので、消毒液とかゴミ箱の蓋は手をかざすだけのハンズフリーとなってました。

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こういうソファーもね、好きじゃなきゃ買わないもんね(笑)

ハーレーのネオンクロック、私も欲しいなぁ~♪
でも、ハーレーに乗っていないもんなぁ~!(笑)

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私も時報がバイクのエンジン音というハーレイ壁掛け時計をガレージに設置しておりますが、2年くらい使用したら時報が鳴らなくなりました。
安物だからね!
 
下2枚はアーチビガレージの画像です。
 
 
ハーレーに乗っていないのにハーレーの時計ってのはどうなのってことですが、一時期ハーレーも置いてたから良しとしております。

 
それにしても、喫茶店オープン直前に「来ない?」と言われたら、「コーヒーの試飲かな?」と思いませんかぁ
「じゃあ、とりあえずコーヒーをいただこうかな?」と言うと、「ごめん、ごめん、コーヒーの準備はまだなんだわ!」とのことで缶コーヒーを買ってきてくれました(笑)
 
 
開店祝いのお花ってのはありきたりなので、ハーレーのブリキ看板でもプレゼントした方が喜ばれそうなお店ですね。

 
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私の場合は、一人になりたくてのマイガレージなのですが、マスターの場合は「皆でワイワイガヤガヤやるガレージ」を考えた時の答えが、趣味と実益を兼ねた「喫茶店」なのだと思いました。

こういう行動力は羨ましくもあり憧れます。

それではまたっ♪
 

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