ヘルメットの寿命 悩めるヘルメット選び

こんにちは、アーチビブログの あーさん です。

バイクが気持ちいい季節がやって参りましたっ

私の場合、乗りまくるというタイプではないですが、春や秋の快晴の空と気持の良い空気に触れると、「あ~~!バイクに乗りたいよぉ~~!」とワクワクしてしまいます。

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最近乗っていなかったので、秋晴れの本日は、居ても立っても居られなくなってしまい、仕事を早めに切り上げてプチ疾走をしてきました

気温が25℃くらいで山間部の冷たい空気の中を疾走るとメッチャ気持ちイイですよね。

快晴と程良い気温と仕事の都合が揃う日って滅多にないので今日は久々に楽しかったですっ

1.ヘルメットの買い替え時

ところで、最近目にするライダーさんのヘルメットが華やかな色どりが多い気がするのは私の気のせいかもしれませんが、「そろそろメットを買い替えようかな?」と思いつつ月日が流れている思考がそう思う原因なのかもしれません。

現在、わが家には4種類のヘルメットがあるのですが、どれも新しくなくて、特にショウエイのジェットヘルとフルフェイスは10年物なんですよ。

使用状況ですが、左から順に
「OGK」は奥様用です。小頭なので大人用のサイズがなくキッズ用です。
「HJC」の半ヘルは、トリシティで近場のチョイ乗り用。
「SHOEIフルフェイス」は、Ninjaの遠乗り用。
「SHOEIジェットヘル」は、トリシティの遠乗り用。

実は、今年の春先、来たる気持の良い季節に備えてフルフェイスのインナーを洗濯したら、インナーパッド(ウレタンスポンジ)がボロボロになってしまったんですよね。

洗わなければよかったぁ~!

バイク用ヘルメットの対応年数は3年と言われていますので、使い過ぎでもあり買い替えるべきなのですが、ショップに出向いて色々と試し被りをしてみても、何だかピンと来なくて、それではとインナーを部品で購入しようとしたら、古すぎてパーツが製造販売中止状態だったので、とりあえずウレタンスポンジを購入して、インナースポンジと同サイズにカットし、貼り付ける応急処置でごまかしております。


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2.自己流 ヘルメットフィッティング

ちなみに、5mmの厚さと3mmの厚さを作って試してみたら、5mmはキツクて3mmは程良いフィッティングになったので、完璧ではないにしろ、ヘルメットフィッティングサービスの作業を自分でやったという感じですね。

ウレタンスポンジをインナーパッドの網に合うように大まかに型を切った後、それぞれの網に合わせてカットして合わせる感じです。

簡単に貼り付けができるようにと思い、最初は右側の粘着シール付きで試してみたら、ベタベタし過ぎたのと貼り付けが難しかったので、中央のシール無しのウレタンスポンジで型を作った後、両面テープで貼る方法の方が上手く出来ました。

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3.システムにするか?フルにするか?

さて、色々試着をしてみてもピンと来なかった理由ですが、漠然と「次はシステムタイプのヘルメットにするかな。」と思っていたんですよ。だって、ヘルメットを脱がずに缶コーヒーを飲めるとか、何かと便利ですもんね。

フルフェイスの場合、ヘルメットの脱着って結構頻繁にするんですが、システムヘルメットだと、脱がなくていいシチュエーションが増えそうですからね。

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ところが、「SHOEI ネオテック(Ⅱも含む)」「OGK イブキ」を見てみて「デカい!」と思ったのと、手に持ってみると「重い」と感じたのと、「フルフェイス状態の時の開口部が大きい」という事に気付いて購入を躊躇したんですよ。

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私の好みは、下の画像のように帽体が小さめで、重量は軽くて、開口部が狭くて(目から下を隠せる)、ベンチレーションがゴチャゴチャしていないタイプなのですが、システムヘルメットは、帽体が大きく、少し鼻の穴が見えるくらい開口部が広いんですよね。

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結局、「好みのデザインを取るか、便利さを取るか?」と悩んだ結果、もう少し様子を見ることに致しました。
う~ん!

私のフルフェイスは「SHOEI Z-5」です。現在は後継モデルの「Z-7」が販売されているので、「新型 Z-8 待ち」ってところですかね

でも、システムヘルメットの便利さも捨てがたいなぁ~!悩むなぁ(笑)

インカムも古いんだよなぁ~!

<追記>
2020年6月にOGKの新型システムヘルメット「Ryuki(リュウキ)」が発売され、悩みに悩んだ末に購入致しました。

コスパに優れた素晴らしいヘルメットだと思います。

興味がありましたら覗いてみてくださいませ。

それではまたっ♪

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