こんにちは、アーチビブログです。
最近は、クルージング系のバイクに標準でクルーズコントロールがちらほらと装備されるようになってきましたが、先日、Ninja1000に装着している「アナログ的クルーズコントロール」の恩恵を被ることがあったので、以前簡単に紹介していた商品ですが、少し詳しく紹介したいと思います。
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1.クルーズコントロールの必要性
ちなみに、四輪に装備されたクルーズコントロールって、私は使わない派なんですよね。
20代の頃は、クルーズコントロールをセットしてシートの上で胡坐(あぐら)をかいて運転するなんてお茶目もやっておりましたが、それも初物に対する興味だけの行動であって、アクセルでもステアリングでも、自分で操作したい派なんですよ。
高速道路でのクルーズコントロールの一定速度は眠くなっちゃいますからね
「そんな人が、二輪にクルーズコントロールって更に必要ないんじゃない?」と思うでしょ?ところが、そうでもないんですよね。
あまのじゃく?
バイクで、特に高速道路などで長距離を走っていると、スロットルを開け続けている右手首が結構疲れるんですよね。
バイクの種類にもよりますが、ハンドルのビビりなどが加わると更に疲労が増す場合もありますし、私だけかもしれませんが肩こりや腰痛にも響きます。
で、冒頭の話に戻りますが、先日、ソロで遠出をしていた時、道に迷ってしまったんですよ!
行き当たりばったりの日帰りツーリングなので、迷子もバイクの面白さって感じで走り回っておりました。
そんな時に限ってと申しましょうか、インカムに電話が入りまして、急な仕事が必要になり、スマホのナビで自宅検索をしてみると「結構遠くへ来たもんだっ!」という距離でした。
その時点で、私はかなり疲れております!
ゆったりゆっくりと帰るつもりの時は疲れも心地よかったのですが、急いで帰らねばならないとなると疲れは危険でもあり予定変更で急遽高速道路へ向かいました!
高速に乗ってしまうと、迷った山道で酷使していたクラッチ側の左手は休められますが、右手の疲れが取れないので簡易クルーズコントロールの出番となったわけです。
2.製品紹介
知っている方、使っておられる方も多いと思います。
GRAHDTOUR アクセレーターロックシステムEVO 22.2Φ
という商品です。
対応サイズは2種類ですが、国産車は 22.2Φ ハンドル用がベストだと思います。
25.4Φ はハーレーなどの外車に多く使われているようです。
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3.装着方法
装着は至って簡単です。
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4.セットと解除
(1)セット方法
※ 手放しは危ないので、グリップに手を添えて走行しましょう!
(2)解除方法
(3)操作の注意点
5、まとめ
おすすめです!
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