こんにちは、アーチビブログです。
あなたは、クルマのフロントガラスに撥水剤を施工していますか?
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雨の日の視界確保は重要です
フロントガラスに降りかかる雨を弾き飛ばして雨中の視界を良好にするのが撥水剤で、私の場合、以前はガラス撥水剤の定番である「ソフト99 ガラコ」派でした。
コーティングは施工が大変だから…
しかし、最近は「ボディもガラスもこれ1本でOK!」の洗車ついでにお手軽に使えるスプレーコーティング「ソフト99 レインドロップ」の使用頻度が高かったんです。
レインドロップはお手軽度と撥水度が非常に秀逸なコーティング剤なのですが、流石に数ヶ月が経過すると、タイヤからの水跳ねを受けるボディ下部から水弾き度が失われて行きます。
そして、耐久性と使用回数を考えると、少々割高感を感じることがあります。
ガラスにも使えるボディ用ガラスコーティング剤
で、ここからが今回の本題です。
素人では無理と言われていた本物のガラスコーティングをDIYで可能にした「シラザン50」を施工してから1年半が経過しましたが水弾き度は全く衰えていません。
この1年半の洗車は水で薄めた中性洗剤のみを使用してそれ以外は一切使っていないです。
と、ここまでは施工後10ヶ月の時と同じです。
今回言いたいのはフロントガラスに関してで、ボディ施工で余ったシラザン50を申し訳程度に塗布しただけのなのに、未だにノンワイパーでも雨が流れて行きます。(下画像参照)
ガラスコーティングってヌメっとした艶のある被膜なので、撥水度はレインドロップ等より劣ると思うのですが、でも走行中の雨弾きは秀逸なんですね。
まとめ
ボディ形状にもよるとは思いますが、雨中走行をしても汚れが付きにくいので洗車回数が格段に減っていることも含めて、購入時は高額に感じるシラザン50は長い目で見ると安上がりだと思う今日この頃でございます。
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